涙のち晴れ 歌詞 中村舞子 ふりがな付

最近さいきん君きみと笑わらってないのは
胸むねに穴あながポッカリと
空あいたまま(降ふり出だした)
雨あめに濡ぬれても傘かさをささないから

透明とうめいな存在そんざいに
ならなくていいから
だからときどき思おもい出だしてみてよ
私わたしがいる事こと耳みみをすませば

大体だいたいのことはいつでも
大たいしたことはない(天気てんきみたいな)
最大級さいだいきゅうに気きまぐれな君きみがすきだよ(耳みみをすませば)
単純たんじゅんなことで簡単かんたんに
落おち込こんでしまうよ(雨あめのち晴はれさ)
最大限さいだいげんにそのままの君きみが好すきだよ

余裕よゆうがないと優やさしくなれない
ため息いきを机つくえに
並ならべて(見みつめて)
抜ぬけ出だせなくてひとりで抱かかえてる

透明とうめいな存在そんざいに
なりたくて苦くるしい
傘かさに二人ふたりで入いれば少すこしは
心こころは晴はれるよ(肩かたが濡ぬれても)

大体だいたいのことはいつでも
大たいしたことはない(天気てんきみたいな)
最大級さいだいきゅうに気きまぐれな君きみがすきだよ(耳みみをすませば)
単純たんじゅんなことで簡単かんたんに
落おち込こんでしまうよ(雨あめのち晴はれさ)
最大限さいだいげんにそのままの君きみが好すきだよ

雨あめも風かぜも止とめられないけど
君きみのそばにいたい

大体だいたいのことはいつでも
大たいしたことはない(天気てんきみたいな)
最大級さいだいきゅうに気きまぐれな君きみがすきだよ

単純たんじゅんなことで簡単かんたんに
落おち込こんでしまうよ(雨あめのち晴はれさ)
最大限さいだいげんにそのままの君きみが好すきだよ
君きみが好すきだよ
君きみが好すきだよ