朝焼あさやけはまた希望きぼうを運はこび
瞬またたく星ほしを覆おおい隠かくした
確たしかめたくて何なにかにすがり
また歩あるき出だす変かわらないよ
数かぞえた日々ひびを生いきた証あかしにしよう
明日あしたたとえ壊こわれても
その声こえがまだ 胸むねで消きえない
絶たえ間まなく押おし寄よせる程ほど痛いたむよ
凍いてついた空そら 雲くもの向むこうに
君きみと会あえる願ねがいを込こめて
傾かたむく月つきが水面すいめんに映うつり
渇かわきを少すこし 潤うるおしていく
確たしかな事ことは何なにもなかった
それでも僕ぼくは構かまわないよ
重かさねた時間ときがいつか終おわりそれが
砂漠さばくの水みずの様ようでも
愛いとしさはただ 胸むねに残のこって
微かすかな記憶きおくはくたびれても
新あたらしい朝あさ君きみと見みつめた
手てのひらへと小ちいさな花はなを
その声こえがまだ 胸むねで消きえない
絶たえ間まなく押おし寄よせる程ほど痛いたむよ
凍いてついた空そら 雲くもの向むこうに
君きみと会あえる願ねがいを
愛いとしさはただ 胸むねに残のこって
微かすかな記憶きおくはくたびれても
新あたらしい朝あさ君きみと見みつめた
手てのひらへと小ちいさな花はなを
朝焼asayaけはまたkehamata希望kibouをwo運hakoびbi
瞬matataくku星hoshiをwo覆ooいi隠kakuしたshita
確tashiかめたくてkametakute何naniかにすがりkanisugari
またmata歩aruきki出daすsu変kaわらないよwaranaiyo
数kazoえたeta日々hibiをwo生iきたkita証akashiにしようnishiyou
明日ashitaたとえtatoe壊kowaれてもretemo
そのsono声koeがまだgamada 胸muneでde消kiえないenai
絶taえe間maなくnaku押oしshi寄yoせるseru程hodo痛itaむよmuyo
凍iてついたtetsuita空sora 雲kumoのno向muこうにkouni
君kimiとto会aえるeru願negaいをiwo込koめてmete
傾katamuくku月tsukiがga水面suimenにni映utsuりri
渇kawaきをkiwo少sukoしshi 潤uruoしていくshiteiku
確tashiかなkana事kotoはha何naniもなかったmonakatta
それでもsoredemo僕bokuはha構kamaわないよwanaiyo
重kasaねたneta時間tokiがいつかgaitsuka終oわりそれがwarisorega
砂漠sabakuのno水mizuのno様youでもdemo
愛itoしさはただshisahatada 胸muneにni残nokoってtte
微kasuかなkana記憶kiokuはくたびれてもhakutabiretemo
新ataraしいshii朝asa君kimiとto見miつめたtsumeta
手teのひらへとnohiraheto小chiiさなsana花hanaをwo
そのsono声koeがまだgamada 胸muneでde消kiえないenai
絶taえe間maなくnaku押oしshi寄yoせるseru程hodo痛itaむよmuyo
凍iてついたtetsuita空sora 雲kumoのno向muこうにkouni
君kimiとto会aえるeru願negaいをiwo
愛itoしさはただshisahatada 胸muneにni残nokoってtte
微kasuかなkana記憶kiokuはくたびれてもhakutabiretemo
新ataraしいshii朝asa君kimiとto見miつめたtsumeta
手teのひらへとnohiraheto小chiiさなsana花hanaをwo