5号線 歌詞 爆弾ジョニー ふりがな付

懐なつかしい頃ころの遠足えんそくみたいワクワクしたり眠ねむれなかったり
季節外きせつはずれの厚着あつぎをしたら眠気覚ねむけざましのタバコふかす

胸むねの真まん中なかひりつくようなドキドキ探さがし道みちを走はしってる
年としを取とるたび落おとしていった夢ゆめの欠片かけらを拾ひろう為ために

5号線ごうせんを抜ぬけて 水平線すいへいせんを越こえ
波風なみかぜと星空ほしぞらに飛とび込こもう
最期さいごの最後さいごにここでまた2人ふたりで釣つりでもしにこよう
ぐるぐる回まわる世界せかいだから転ころがしり続つづけるしかないさ

波打なみうち際ぎわから海うみの歌声うたごえ囁ささやくように呼よぶかのように
懐なつかしい唄うたが聴きき慣なれたころ風かぜの音おとも心地ここちよくなる
明あけ空ぞらのキャンパスに朝日あさひ色いろの絵えの具ぐで
三色さんしょくに染そまる空そらを彩いろどろう

最期さいごの最後さいごにここでまたみんなで釣つりでもしにこよう
ぐるぐる回まわる世界せかいだから転ころがしり続つづけるしかないさ