よみ:じゅうしちはたおりうた
十七機織り唄 歌詞
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森田彩
- 2017.10.4 リリース
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十七じゅうしち 八はちは眠ねむい頃ころ 朝起あさおきて
米こめとぎ桶おけを枕まくらに 桶おけを枕まくらに
工場こうじょうの屋根やねで鳩はとがなく なんとなく
夜よるが明あけ 早はやく起おきよと 早はやく起おきよと
村田むらた工場こうじょうで機き織おれば 若衆わかしゅが
窓まどから文ふみを投なげ込こむ 文ふみを投なげ込こむ
東京とうきょうで流行はやる繻子しゅすの帯おび いまここで
流行はやる 紺こんの前掛まえかけ 紺こんの前掛まえかけ
日ひ機き 夜よる機きは苦くにせずに 主あるじのため
春はる来くりゃ 好すいたお方かたと 好すいたお方かたと
米こめとぎ桶おけを枕まくらに 桶おけを枕まくらに
工場こうじょうの屋根やねで鳩はとがなく なんとなく
夜よるが明あけ 早はやく起おきよと 早はやく起おきよと
村田むらた工場こうじょうで機き織おれば 若衆わかしゅが
窓まどから文ふみを投なげ込こむ 文ふみを投なげ込こむ
東京とうきょうで流行はやる繻子しゅすの帯おび いまここで
流行はやる 紺こんの前掛まえかけ 紺こんの前掛まえかけ
日ひ機き 夜よる機きは苦くにせずに 主あるじのため
春はる来くりゃ 好すいたお方かたと 好すいたお方かたと