女の祭り節 歌詞 好美 ふりがな付

嘘うそと知しりつつ 騙だまされ泣ないて
恨うらみ言ごとさえ ネタにする
祭まつりや 祭まつりや 祭まつりや恋こいは
生いきててなんぼや 人生じんせいは
飲のんで騒さわげば お天道様てんとさまが
いつか咲さかせる いつか咲さかせる
夢ゆめの大輪たいりん おんなの花はなを

あほがつくほど 情じょうにもろくて
惚ほれっぽいのが 玉たまに瑕きず
祭まつりや 祭まつりや 祭まつりや恋こいは
待まってはくれへん 運命うんめいは
熱あつい火花ひばなを 心こころに燃もやす
いつか咲さかせる いつか咲さかせる
夢ゆめの大輪たいりん おんなの花はなを

つらい時ときでも 笑わらっていれば
きっと幸しあわせ やって来くる
祭まつりや 祭まつりや 祭まつりや恋こいは
当あたって砕くだけろ 人生じんせいは
どうせ明日あしたは 明日あしたの風かぜが
いつか咲さかせる いつか咲さかせる
夢ゆめの大輪たいりん おんなの花はなを