夕暮ゆうぐれをゆっくりと歩あるく影かげが伸のびていく
背中せなかから追おい風かぜが家路いえじへと急せかすよ
痛いたみとか悲かなしみの中なかにいても 無なくせないもの
それを僕ぼくは知しっているから
深ふかく 強つよく すべて包つつむ 胸むねに消きえない愛あいがある
晴はれた空そらの陽ひのように 途切とぎれないあたたかさが
僕ぼくのそばにあるよ
忘わすれたい思おもい出でを裏返うらがえしでしまっても
なぜだろう いつからか愛いとしさに変かわるよ
新あたらしい未来みらいに震ふるえた涙なみだ
ひとりじゃないと教おしえたんだ 強つよくなれるよ
遠とおく 高たかく 飛とべなくても 胸むねに果はてない夢ゆめがある
峰みねを濡ぬらす雨あめのように 僕ぼくの弱よわさを隠かくして
虹にじを架かけてくれる
近ちかすぎて見みえないものに気付きづけば
やさしい気持きもちが 次つぎの空そらに明日あしたを描えがく
深ふかく 強つよく すべて包つつむ 胸むねに消きえない愛あいがある
晴はれた空そらの陽ひのように 途切とぎれないあたたかさが
僕ぼくのそばにあるよ
見みえない絆きずなで いつもつながっている
いつまでも
夕暮yuuguれをゆっくりとrewoyukkurito歩aruくku影kageがga伸noびていくbiteiku
背中senakaからkara追oいi風kazeがga家路iejiへとheto急seかすよkasuyo
痛itaみとかmitoka悲kanaしみのshimino中nakaにいてもniitemo 無naくせないものkusenaimono
それをsorewo僕bokuはha知shiっているからtteirukara
深fukaくku 強tsuyoくku すべてsubete包tsutsuむmu 胸muneにni消kiえないenai愛aiがあるgaaru
晴haれたreta空soraのno陽hiのようにnoyouni 途切togiれないあたたかさがrenaiatatakasaga
僕bokuのそばにあるよnosobaniaruyo
忘wasuれたいretai思omoいi出deをwo裏返uragaeしでしまってもshideshimattemo
なぜだろうnazedarou いつからかitsukaraka愛itoしさにshisani変kaわるよwaruyo
新ataraしいshii未来miraiにni震furuえたeta涙namida
ひとりじゃないとhitorijanaito教oshiえたんだetanda 強tsuyoくなれるよkunareruyo
遠tooくku 高takaくku 飛toべなくてもbenakutemo 胸muneにni果haてないtenai夢yumeがあるgaaru
峰mineをwo濡nuらすrasu雨ameのようにnoyouni 僕bokuのno弱yowaさをsawo隠kakuしてshite
虹nijiをwo架kaけてくれるketekureru
近chikaすぎてsugite見miえないものにenaimononi気付kiduけばkeba
やさしいyasashii気持kimoちがchiga 次tsugiのno空soraにni明日ashitaをwo描egaくku
深fukaくku 強tsuyoくku すべてsubete包tsutsuむmu 胸muneにni消kiえないenai愛aiがあるgaaru
晴haれたreta空soraのno陽hiのようにnoyouni 途切togiれないあたたかさがrenaiatatakasaga
僕bokuのそばにあるよnosobaniaruyo
見miえないenai絆kizunaでde いつもつながっているitsumotsunagatteiru
いつまでもitsumademo