よみ:いとしいひとよ
愛しい人よ 歌詞 SHADOW OF LAFFANDOR ラファンドール国物語
-
ネブラエス・デュガン(鈴木達央),シェルシュ(福島亜美)
- 2017.12.6 リリース
- 作詞
- 矢内景子
- 作曲
- 矢内景子
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守まもりたい人ひとがいた
それはそれは優やさしく
太陽たいようの下したで見みる夢ゆめのような
心地良ここちよい居場所いばしょだった
困こまった顔かおが見みたくて
少すこし遠回とおまわりして帰かえった
泣なき出だしてしまいそうな「おかえり」を
二度にどと言いわせないと誓ちかった
荒あらされた部屋へやに
飛とび散ちった血ち溜だまりさえ
美うつくしく映うつるほど
涙なみだの向むこうであなたは
悲かなしい笑顔えがお見みせて…
愛いとしい人ひとよ
忘わすれないでいて
あなたのことを
愛あいした人ひとがいること
わたしのことは
忘わすれてもいいから
ただ光ひかりの中なかを生いきて
そう言いった
暗くらい中なかに身みを埋うめ
跳はね返かえる憎にくしみさえ
取とり込こんでもまだ囁ささやき続つづける
声こえが身みを震ふるわせた
いつしか忘わすれて
歩あるき始はじめてたこと
何なによりも憎にくくて
涙なみだの向むこうのあなたは
それでも変かわらずに…
愛いとしい人ひとよ
忘わすれないでいて
あなたのことを
愛あいした人ひとがいること
わたしのことは
忘わすれてもいいから
ただ自分じぶんの道みちを生いきて
いつの日ひか守まもれるよう
強つよくなりたいそう願ねがってた
それなのに その前まえに
どこへ行いってしまったのだろう
愛いとしい人ひとよ
忘わすれないでいて
あなたのことを
愛あいした人ひとがいること
わたしのことは
忘わすれてもいいから
ただ光ひかりの中なかを生いきて
そう言いった
それはそれは優やさしく
太陽たいようの下したで見みる夢ゆめのような
心地良ここちよい居場所いばしょだった
困こまった顔かおが見みたくて
少すこし遠回とおまわりして帰かえった
泣なき出だしてしまいそうな「おかえり」を
二度にどと言いわせないと誓ちかった
荒あらされた部屋へやに
飛とび散ちった血ち溜だまりさえ
美うつくしく映うつるほど
涙なみだの向むこうであなたは
悲かなしい笑顔えがお見みせて…
愛いとしい人ひとよ
忘わすれないでいて
あなたのことを
愛あいした人ひとがいること
わたしのことは
忘わすれてもいいから
ただ光ひかりの中なかを生いきて
そう言いった
暗くらい中なかに身みを埋うめ
跳はね返かえる憎にくしみさえ
取とり込こんでもまだ囁ささやき続つづける
声こえが身みを震ふるわせた
いつしか忘わすれて
歩あるき始はじめてたこと
何なによりも憎にくくて
涙なみだの向むこうのあなたは
それでも変かわらずに…
愛いとしい人ひとよ
忘わすれないでいて
あなたのことを
愛あいした人ひとがいること
わたしのことは
忘わすれてもいいから
ただ自分じぶんの道みちを生いきて
いつの日ひか守まもれるよう
強つよくなりたいそう願ねがってた
それなのに その前まえに
どこへ行いってしまったのだろう
愛いとしい人ひとよ
忘わすれないでいて
あなたのことを
愛あいした人ひとがいること
わたしのことは
忘わすれてもいいから
ただ光ひかりの中なかを生いきて
そう言いった