若わかさに預あずけた恋心こいごころ
時々ときどき急きゅうに重おもくなる
この真白まっしろな道みちによぎる
明日あしたの影かげに脅おびえるよ
誰だれでも通とおるこの道みちで
追おい越こす人ひとがいたとしたら
「ご気嫌きげんよう」
そう一言ひとこと 言いいましょか
「ご気嫌きげんよう」
そう一言ひとこと 言いいましょか
鏡かがみに映うつした恋心こいごころ
輝かがやく肌はだが弾はじけるよ
この両りょうの手てで胸むねを抱だけば
思おもわずふっと涙なみだぐむ
いつかは通とおるこの道みちで
誰だれかに声こえをかけられたら
「お先さきにね」
そう一言ひとこと 言いいましょか
「お先さきにね」
そう一言ひとこと 言いいましょか
ほのかに揺ゆれる恋心こいごころ
それでもいつか辛つらくなる
この真直ますぐな道みちの果はては
夕日ゆうひの海うみに続つづくから
一度いちどは通とおるこの道みちで
あなたにもしも出会であったならば
「よろしくね」
そう一言ひとこと 言いいましょか
「よろしくね」
そう一言ひとこと 言いいましょか
若wakaさにsani預azuけたketa恋心koigokoro
時々tokidoki急kyuuにni重omoくなるkunaru
このkono真白masshiroなna道michiによぎるniyogiru
明日ashitaのno影kageにni脅obiえるよeruyo
誰dareでもdemo通tooるこのrukono道michiでde
追oいi越koすsu人hitoがいたとしたらgaitatoshitara
「ごgo気嫌kigenようyou」
そうsou一言hitokoto 言iいましょかimasyoka
「ごgo気嫌kigenようyou」
そうsou一言hitokoto 言iいましょかimasyoka
鏡kagamiにni映utsuしたshita恋心koigokoro
輝kagayaくku肌hadaがga弾hajiけるよkeruyo
このkono両ryouのno手teでde胸muneをwo抱daけばkeba
思omoわずふっとwazufutto涙namidaぐむgumu
いつかはitsukaha通tooるこのrukono道michiでde
誰dareかにkani声koeをかけられたらwokakeraretara
「おo先sakiにねnine」
そうsou一言hitokoto 言iいましょかimasyoka
「おo先sakiにねnine」
そうsou一言hitokoto 言iいましょかimasyoka
ほのかにhonokani揺yuれるreru恋心koigokoro
それでもいつかsoredemoitsuka辛tsuraくなるkunaru
このkono真直masuguなna道michiのno果haてはteha
夕日yuuhiのno海umiにni続tsuduくからkukara
一度ichidoはha通tooるこのrukono道michiでde
あなたにもしもanatanimoshimo出会deaったならばttanaraba
「よろしくねyoroshikune」
そうsou一言hitokoto 言iいましょかimasyoka
「よろしくねyoroshikune」
そうsou一言hitokoto 言iいましょかimasyoka