厚底 歌詞 坂口有望 ふりがな付

最近さいきんちゃんと話はなせてなかった
幼馴染おさななじみに会あってきた
なんだか小しょう4のままだなって
ばかだなってそんなうたをかいた

最近さいきんのこと聞きけてなかった
きみは靴くつが似合にあっていた
本当ほんとうは弱よわいままだなんて
嘘うそだよってそんな嘘うそをついた

君きみ=いいねの数かずじゃなくて
私わたし=やさしい人ひとじゃなくて
ただ少すこし大おおきくなりたかった
なりたかっただけ

目めが見みえるようになったのは
いつからだっけな
周まわりの目めが見みえるようになったのは いつから
そんなことどうでもよかったのにな

最近さいきんずっと会あえてなかった
幼馴染おさななじみに言いわれた
作つくり笑わらいには慣なれてるって
離はなれてもねぇなにも変かわらないで

君きみは大事だいじな人ひとであって
私わたしはたいしたことはなくて
ただ少すこし大おおきくなりたかった
なりたかっただけ

目めが見みえるようになったのは
いつからだっけな
周まわりの目めに潰つぶされそうになったのは いつから
そんなことどうでもよかったのにな

繰くり返かえす繰くり返かえす繰くり返かえす日々ひびの中なかで
いつからか誰だれかのものばかり輝かがやいていた

目めが見みえるようになったのは
周まわりの目めが見みえるようになったのは
そんなことどうでもよかったのにな

息いきを吐はくようになったのは
いつからだっけな
ため息いきばっか吐はくようになったのは いつから
君きみが厚底あつぞこ履はくようになったのは

いつから