愛を灯して 歌詞 中島愛 ふりがな付

さあ行いこう 果はてしなく続つづく道みち歩あるいて 振ふり返かえらずに
さあ行いこう 冷つめたい雨あめ 震ふるえてる花はなびら 濡ぬらしても

どうか信しんじていて きみを呼よぶ声こえを

高たかく高たかく空そらを越こえて舞まい上あがれ
涙なみだの跡あと 乾かわかしてく 風かぜのように
何度なんど迷まよっても 辿たどり着つける
さみしいときは口くちずさんで この歌うたを
強つよくなれる魔法まほうはそう ここにある
愛あいを灯ともして 心こころに

手てを繋つなごう ひとりきりの夜よるが明あけぼくらはまた巡めぐり会あう
手てを繋つなごう 真まっ白しろなペン握にぎりしめ ここから始はじめよう

どうか怖おそれないで 分わかち合あうことを

遠とおく遠とおく海うみを渡わたり響ひびいてく
願ねがい込こめたみんなの声こえ 重かさなって
ひとりじゃないよ いつか届とどけ
ちっぽけだと思おもい込こんだ未来みらいさえ
輝かがやきだす魔法まほうはそう ここにある
愛あいに気きづいて いますぐ

答こたえはいつもひとつだけじゃない
新あたらしい扉とびらはいくつもある
迷まよって悩なやみ笑わらい泣ないても
深呼吸しんこきゅう 顔かおを上あげてさぁ、その先さきへ 3.2.1

高たかく高たかく空そらを越こえて舞まい上あがれ
涙なみだの跡あと 乾かわかしてく 風かぜのように
何度なんど迷まよっても 辿たどり着つける
さみしいときは口くちずさんで この歌うたを
強つよくなれる魔法まほうはそう ここにある
愛あいを灯ともして 歩あるいてく
灯ともして 生いきてゆく