ありふれた幸しあわせやただ共ともに編あむ季節きせつそれだけで良よかった
分わかってない振ぶりしたって 涙なみだが勝手かってに認みとめてしまうよ
そこで笑わらってないで 戻もどっておいでよ モノクロの今日きょうから
たった一人ひとりでは この世界せかいは 広ひろすぎるから
足早あしばやに過すぎ去さりし日ひは 僕ぼくらの果はてすら抜ぬき去さってしまった
ありもしない温ぬくもりをただ 腕うでに抱だいて眠ねむれ
君きみは踊おどる この世界せかいを 春風はるかぜに乗のって
泣なき止やんだ雨あめの轍てつを 戻もどればどこへ辿たどり着つくのでしょうか
切きれ目めのない夜よるの帳とばりに 派手はでに散ちって染そまれ
出口でぐちのない 愛あいの行いき場ばを
探さぐれど始はじめから意味いみなどなかった
いつの日ひか あぁ そのときは 灰はいになって残のこれ
風かぜに乗のって踊おどれ
もし君きみに届とどくのならば
伝つたえてひとつだけ出会であえて良よかった
それだけは変かわることはない
すべて失うしなっても
ありふれたarifureta幸shiawaせやただseyatada共tomoにni編aむmu季節kisetsuそれだけでsoredakede良yoかったkatta
分waかってないkattenai振buりしたってrishitatte 涙namidaがga勝手katteにni認mitoめてしまうよmeteshimauyo
そこでsokode笑waraってないでttenaide 戻modoっておいでよtteoideyo モノクロmonokuroのno今日kyouからkara
たったtatta一人hitoriではdeha このkono世界sekaiはha 広hiroすぎるからsugirukara
足早ashibayaにni過suぎgi去saりしrishi日hiはha 僕bokuらのrano果haてすらtesura抜nuきki去saってしまったtteshimatta
ありもしないarimoshinai温nukuもりをただmoriwotada 腕udeにni抱daいてite眠nemuれre
君kimiはha踊odoるru このkono世界sekaiをwo 春風harukazeにni乗noってtte
泣naきki止yaんだnda雨ameのno轍tetsuをwo 戻modoればどこへrebadokohe辿tadoりri着tsuくのでしょうかkunodesyouka
切kiれre目meのないnonai夜yoruのno帳tobariにni 派手hadeにni散chiってtte染soまれmare
出口deguchiのないnonai 愛aiのno行iきki場baをwo
探saguれどredo始hajiめからmekara意味imiなどなかったnadonakatta
いつのitsuno日hiかka あぁaa そのときはsonotokiha 灰haiになってninatte残nokoれre
風kazeにni乗noってtte踊odoれre
もしmoshi君kimiにni届todoくのならばkunonaraba
伝tsutaえてひとつだけetehitotsudake出会deaえてete良yoかったkatta
それだけはsoredakeha変kaわることはないwarukotohanai
すべてsubete失ushinaってもttemo