よみ:おもんみつしんてん
以津真天 歌詞
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絶島ぜっとうの 産うんだ 白露しらつゆが
珠たまと 初そめる 蛹化ようかに 目めが眩くらむ
月桂げっけいを 浴あびた 嬰児みどりごの
歌うたう 故ゆえの 多おおさに 鼻はな白はなじろむ
其その 内向うちむきさえ 晒さらせば 麗句れいく
顋門ひよめきまで 辿たどるが 運命さだめ
軽軒けいけんなれば いざ知しらず
徒行かちゆく 徒等とらの 歩あゆみ 何時迄いつまで
炯眼けいがんなれば 其それは 永ながし
暮くれゆく 折おりに 憚はばかりて 参まいれ
月桃げっとうに 遊あそぶ 蜜蜂みつばちが
騙かたる 嘘うその 叢話そうわに 笑えみこだる
絶景ぜっけいに 浮うかぶ 灯蛾ひとりがは
下駄げたを 履はいて 潰つぶれて 顰しかめ面つら
其その 内向うちむきさえ 晒さらせば 麗句れいく
顋門ひよめきまで 辿たどるが 運命さだめ
霊験れいけんなれば 然さもあらぬ
まやかす 味あじの 旨うまみ 何時迄いつまで
慧眼けいがんなれば 其それは 流罪ながし
成なり行ゆく 任ままに 謀たばかりて 参まいれ
嘯うそぶきさえ 醸かもせば 含ふくみ
微睡まどろみなど 破やぶりて 抛ほうれ
軽軒けいけんなれば いざ知しらず
徒行かちゆく 虎とらの 歩あゆみ 何時迄いつまで
炯眼けいがんなれば 其それは 永ながし
粗末そまつな 檻おりを 食くい裂さいて 吼うたけ
珠たまと 初そめる 蛹化ようかに 目めが眩くらむ
月桂げっけいを 浴あびた 嬰児みどりごの
歌うたう 故ゆえの 多おおさに 鼻はな白はなじろむ
其その 内向うちむきさえ 晒さらせば 麗句れいく
顋門ひよめきまで 辿たどるが 運命さだめ
軽軒けいけんなれば いざ知しらず
徒行かちゆく 徒等とらの 歩あゆみ 何時迄いつまで
炯眼けいがんなれば 其それは 永ながし
暮くれゆく 折おりに 憚はばかりて 参まいれ
月桃げっとうに 遊あそぶ 蜜蜂みつばちが
騙かたる 嘘うその 叢話そうわに 笑えみこだる
絶景ぜっけいに 浮うかぶ 灯蛾ひとりがは
下駄げたを 履はいて 潰つぶれて 顰しかめ面つら
其その 内向うちむきさえ 晒さらせば 麗句れいく
顋門ひよめきまで 辿たどるが 運命さだめ
霊験れいけんなれば 然さもあらぬ
まやかす 味あじの 旨うまみ 何時迄いつまで
慧眼けいがんなれば 其それは 流罪ながし
成なり行ゆく 任ままに 謀たばかりて 参まいれ
嘯うそぶきさえ 醸かもせば 含ふくみ
微睡まどろみなど 破やぶりて 抛ほうれ
軽軒けいけんなれば いざ知しらず
徒行かちゆく 虎とらの 歩あゆみ 何時迄いつまで
炯眼けいがんなれば 其それは 永ながし
粗末そまつな 檻おりを 食くい裂さいて 吼うたけ