よみ:ふしょくのおう
腐蝕の王 歌詞
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深ふかい 此この 涅くりの 底そこで 腐爛ふらんせし 尊厳そんげん
幾いく億おくの 障さわりに 稍やや 眩まいて
無色むしょくの 天そらよ 腐蝕ふしょくの 果はてに 冴さえ行いけ
不意ふいに 立たち塞ふさがる 難境なんきょうも
故意こいに 打うち遣やられる 功業こうぎょうも
無意むいに 凝こり固かたまる 概念がいねんも
心こころ念こころに 触ふれて 意志いしへと 変かわる
深ふかい 此この 涅くりの 底そこで 腐爛ふらんせし 尊厳そんげん
幾いく億おくの 障さわりに 稍やや 眩まいて
無色むしょくの 天そらよ 腐蝕ふしょくの 果はてに 冴さえ行いけ
刹那せつなに 泛うかぶ 空劫くうこうの 欲よく
成なり劫じょうこうに 在ある 悦よろこびの 翳かげ
壊こわし劫えこうに 至いたる 故ゆえなど 知しらぬ
憂うれいに 狂ふれて 強こわさを 備つぶさう
腐くさり太刀だちの 錆さびが 今いま 触ふれらす 韻文いんぶんで
千億せんおくの 調しらべを 散撒ばらまいて
胡乱うろんな 聲こえを 腐蝕ふしょくの 粮かてに 研とぎ上あげ
深ふかい 此この 國くにの 底そこで 腐爛ふらんせし 尊厳そんげん
幾いく億おくの 障さわりに 稍やや 眩まいて
無色むしょくの 天そらの 腐蝕ふしょくの 咎とがを
誇ほこりと 誉ほまれる 故から
屹度きっと 怺こらえ切きる 先さきに 不乱ふらんたる 尊厳そんげん
追憶ついおくの 何彼なにかに 只ただ 泣ないて
ぼろんを 極きわむ 腐蝕ふしょくの 王おうに 成なれ
潜血せんけつに 濡ぬれた 此この 讌うたげの 行いく先さきよ
せんれつに 燃もえた 此この 謡うたいの 成なれ果はてよ
幾いく億おくの 障さわりに 稍やや 眩まいて
無色むしょくの 天そらよ 腐蝕ふしょくの 果はてに 冴さえ行いけ
不意ふいに 立たち塞ふさがる 難境なんきょうも
故意こいに 打うち遣やられる 功業こうぎょうも
無意むいに 凝こり固かたまる 概念がいねんも
心こころ念こころに 触ふれて 意志いしへと 変かわる
深ふかい 此この 涅くりの 底そこで 腐爛ふらんせし 尊厳そんげん
幾いく億おくの 障さわりに 稍やや 眩まいて
無色むしょくの 天そらよ 腐蝕ふしょくの 果はてに 冴さえ行いけ
刹那せつなに 泛うかぶ 空劫くうこうの 欲よく
成なり劫じょうこうに 在ある 悦よろこびの 翳かげ
壊こわし劫えこうに 至いたる 故ゆえなど 知しらぬ
憂うれいに 狂ふれて 強こわさを 備つぶさう
腐くさり太刀だちの 錆さびが 今いま 触ふれらす 韻文いんぶんで
千億せんおくの 調しらべを 散撒ばらまいて
胡乱うろんな 聲こえを 腐蝕ふしょくの 粮かてに 研とぎ上あげ
深ふかい 此この 國くにの 底そこで 腐爛ふらんせし 尊厳そんげん
幾いく億おくの 障さわりに 稍やや 眩まいて
無色むしょくの 天そらの 腐蝕ふしょくの 咎とがを
誇ほこりと 誉ほまれる 故から
屹度きっと 怺こらえ切きる 先さきに 不乱ふらんたる 尊厳そんげん
追憶ついおくの 何彼なにかに 只ただ 泣ないて
ぼろんを 極きわむ 腐蝕ふしょくの 王おうに 成なれ
潜血せんけつに 濡ぬれた 此この 讌うたげの 行いく先さきよ
せんれつに 燃もえた 此この 謡うたいの 成なれ果はてよ