いつまでも どこまでも 歌詞 中澤卓也 ふりがな付

花はなの咲さく頃ころ 君きみと出会であって
純うぶな笑顔えがおに ときめいて
真夏まなつの太陽たいようが 心こころに火ひをつけた
みつめていたいよ 君きみひとりだけ
何なにもかもすべて 捨すててもふたりで
歩あるきたい いつまでも どこまでも

日毎ひごとふくらむ 恋こいの炎ほのおは
冬ふゆの木枯こがらし 時雨しぐれでも
消きえずにいとしさ 激はげしく燃もえあがる
涙なみだをふきなよ 僕ぼくを信しんじて
ついてきて 夢ゆめを見みながらふたりで
進すすみたい いつまでも どこまでも

もしもこの世よに 君きみがいなけりゃ
愛あいのあかりも 灯ともらない
空むなしくやるせなく 心こころが張はり裂さける
今いますぐしあわせ やれないけれど
この命いのち賭かけて 誓ちかうよふたりで
生いきてゆく いつまでも どこまでも