星降る夜のプレゼント 歌詞 山根万理奈 ふりがな付

街中まちじゅう眩まぶしすぎて下向したむき歩あるいてた
ため息いき白しろくて余計よけい寂さびしくなった
曇くもりガラスも拭ぬぐえなかった

見みないようにしていたな 着きぶくれて鈍にぶくなる
信しんじるのが怖こわくて 人知ひとしれず赤あかい鼻はな

星ほし降ふる夜よるのプレゼント
こんな日ひはそばにいてよ
サンタクロース 仕事しごと帰がえりにどうかな?
手てぶらで良よいから会あおうよ

どれだけ歳としをとっても心こころの中なかにいる
わくわくするなら嘘うそでも楽たのしかった
いま君きみはどこにいるのでしょう

靴下くつしたは置おいていくよ 手袋てぶくろはしていくね
雪ゆきより早はやく魔法まほうはとけるから 手紙てがみを書かくね

聖せいなる夜よるにプレゼント
こんな日ひはそばにいようよ
サンタクロース いちごのケーキは好すきかな?
喜よろこぶ顔かおが見みたいよ

星ほし降ふる夜よるのプレゼント
君きみにも届とどくといいな
ジングルベル いたずら好ずきの天使てんしも
良よい子こにしてるよ メリークリスマス