よみ:はちがつのさりー
八月のサリー 歌詞
-
Suck a Stew Dry
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- シノヤマコウセイ
- 作曲
- シノヤマコウセイ
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寂さびしい癖くせに「寂さびしい」と言いえずに
寂さびしさを忘わすれたフリをしていた
悲かなしい癖くせに「悲かなしい」と言いえずに
悲かなしさをなくしたフリをしていた
「まともに生いきてみたい」って君きみに伝つたえたら
君きみは笑わらいながら言いうだろうか
「大丈夫だいじょうぶだよ、いつだって笑わらわせるから」って
最大限さいだいげんにハイになる
八月はちがつのサリー
真夏まなつの雷雨らいうに虹にじが開ひらいて
忘わすれていく僕ぼくらを締しめ付つけている
何十年なんじゅうねん経たったって変かわらずに居いたいから
空そらの下したで僕ぼくらは歌うたっている
どうしてだろう
また君きみの声こえが心こころに
響ひびいてしまうんだよ
「見みつけておいでよ」なんて言いわれても
「見みつけられそうにないな」となんとなく思おもっていた
「戻もどっておいでよ」なんて言いわれても
「戻もどれるわけないな」となんとなく思おもっていた
幸しあわせがなくなってわからなくなっても
君きみは笑わらいながら言いうだろうか
「大丈夫だいじょうぶだよ、いつだって笑わらわせるから」って
最大限さいだいげんにハイになる
八月はちがつのサリー
携帯けいたいのライトに文字もじが浮うかんで
忘わすれていく僕ぼくらを締しめ付つけている
「許ゆるさない」なんて言葉ことばが刺ささっている
風かぜの中なかへ去さっていく
さよならを何回なんかいも繰くり返かえして僕ぼくはいま
ああ 切せつなさも虚むなしさもこの胸むねに隠かくしている
聞きかせてよ
八月はちがつのサリー
真夏まなつの雷雨らいうに虹にじが開ひらいて
忘わすれていく僕ぼくらを締しめ付つけている
「ありがとう、ばいばい」
八月はちがつのサリー
雨あめの中なかで歌うたう
携帯けいたいのライトに文字もじが浮うかんで
忘わすれていく僕ぼくらを締しめ付つけている
何十年なんじゅうねん経たったって変かわらずに居いたいから
空そらの下したで僕ぼくらは歌うたっている
どうしてだろう
また君きみの声こえが心こころに
響ひびいてしまうんだよ
「いつか、またね」
「ありがとう、ばいばい」
寂さびしさを忘わすれたフリをしていた
悲かなしい癖くせに「悲かなしい」と言いえずに
悲かなしさをなくしたフリをしていた
「まともに生いきてみたい」って君きみに伝つたえたら
君きみは笑わらいながら言いうだろうか
「大丈夫だいじょうぶだよ、いつだって笑わらわせるから」って
最大限さいだいげんにハイになる
八月はちがつのサリー
真夏まなつの雷雨らいうに虹にじが開ひらいて
忘わすれていく僕ぼくらを締しめ付つけている
何十年なんじゅうねん経たったって変かわらずに居いたいから
空そらの下したで僕ぼくらは歌うたっている
どうしてだろう
また君きみの声こえが心こころに
響ひびいてしまうんだよ
「見みつけておいでよ」なんて言いわれても
「見みつけられそうにないな」となんとなく思おもっていた
「戻もどっておいでよ」なんて言いわれても
「戻もどれるわけないな」となんとなく思おもっていた
幸しあわせがなくなってわからなくなっても
君きみは笑わらいながら言いうだろうか
「大丈夫だいじょうぶだよ、いつだって笑わらわせるから」って
最大限さいだいげんにハイになる
八月はちがつのサリー
携帯けいたいのライトに文字もじが浮うかんで
忘わすれていく僕ぼくらを締しめ付つけている
「許ゆるさない」なんて言葉ことばが刺ささっている
風かぜの中なかへ去さっていく
さよならを何回なんかいも繰くり返かえして僕ぼくはいま
ああ 切せつなさも虚むなしさもこの胸むねに隠かくしている
聞きかせてよ
八月はちがつのサリー
真夏まなつの雷雨らいうに虹にじが開ひらいて
忘わすれていく僕ぼくらを締しめ付つけている
「ありがとう、ばいばい」
八月はちがつのサリー
雨あめの中なかで歌うたう
携帯けいたいのライトに文字もじが浮うかんで
忘わすれていく僕ぼくらを締しめ付つけている
何十年なんじゅうねん経たったって変かわらずに居いたいから
空そらの下したで僕ぼくらは歌うたっている
どうしてだろう
また君きみの声こえが心こころに
響ひびいてしまうんだよ
「いつか、またね」
「ありがとう、ばいばい」