よみ:あかし-あかし-
証-あかし- 歌詞
-
手塚国光(置鮎龍太郎)
- 2015.3.1 リリース
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人影ひとかげのまばらな ホームにふたり
ただ黙だまって 座すわったまま
込こみ上あげる想おもいに 途切とぎれた言葉ことば
君きみの声こえが 震ふるえていた
線路せんろ沿ぞい揺ゆれている
名なも無なき花はなのように心こころを
この風かぜに委ゆだねていたい
忘わすれない 今いま この時ときを
僕達ぼくたちの時代じだいを
何なにもない場所ばしょから始はじまって
旅立たびだちの刻ときを迎むかえた
変かわらない 決けっして消きえない
あの日ひの約束やくそくが
導みちびく未来みらいをただ目指めざそう
それが君きみと 出逢であえた 証あかし
放課後ほうかごの校庭こうていを ただがむしゃらに
走はしる君きみを ずっと見みてた
「時ときが止とまればいい」
君きみの言葉ことばが胸むねに切せつない
またひとつ 季節きせつが終おわる
忘わすれない いつでも此処ここに
僕達ぼくたちがいたこと
あの輝かがやきが あの苛立いらだちが
色褪いろあせぬ青春ときを刻きざんだ
長ながい道みちのりに傷きずついて
倒たおれそうな時ときも
前まえだけ見みつめて歩あるいて行いく
それが君きみと 出逢であえた 証あかし
サヨナラの代かわりに君きみを
抱だきしめてしまえば
心こころが触ふれた あの瞬間しゅんかんに
僕達ぼくたちは戻もどってしまう
遠とおくなるレールの音おとを
背中せなかで聞ききながら
それぞれの道みちを選えらぶことが
それがふたり 出逢であえた 証あかし
ただ黙だまって 座すわったまま
込こみ上あげる想おもいに 途切とぎれた言葉ことば
君きみの声こえが 震ふるえていた
線路せんろ沿ぞい揺ゆれている
名なも無なき花はなのように心こころを
この風かぜに委ゆだねていたい
忘わすれない 今いま この時ときを
僕達ぼくたちの時代じだいを
何なにもない場所ばしょから始はじまって
旅立たびだちの刻ときを迎むかえた
変かわらない 決けっして消きえない
あの日ひの約束やくそくが
導みちびく未来みらいをただ目指めざそう
それが君きみと 出逢であえた 証あかし
放課後ほうかごの校庭こうていを ただがむしゃらに
走はしる君きみを ずっと見みてた
「時ときが止とまればいい」
君きみの言葉ことばが胸むねに切せつない
またひとつ 季節きせつが終おわる
忘わすれない いつでも此処ここに
僕達ぼくたちがいたこと
あの輝かがやきが あの苛立いらだちが
色褪いろあせぬ青春ときを刻きざんだ
長ながい道みちのりに傷きずついて
倒たおれそうな時ときも
前まえだけ見みつめて歩あるいて行いく
それが君きみと 出逢であえた 証あかし
サヨナラの代かわりに君きみを
抱だきしめてしまえば
心こころが触ふれた あの瞬間しゅんかんに
僕達ぼくたちは戻もどってしまう
遠とおくなるレールの音おとを
背中せなかで聞ききながら
それぞれの道みちを選えらぶことが
それがふたり 出逢であえた 証あかし