よみ:もののあはれ
もののあはれ 歌詞
-
MOSAIC.WAV
- 2011.3.9 リリース
- 作詞
- デッドボールP , MOSAIC.WAV
- 作曲
- デッドボールP
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春はるの夜よるの 夢ゆめばかりなる 鐘かねの声こえ
散ちる声こえを 惜おしむ心こころやとどまりて
色いろは匂におへど散ちりぬるを
娑羅双樹さらそうじゅの花はなの色いろ
花はなの色いろはうつりゆき(諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい)
心こころの花はなは散ちりけり (諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 生者必滅しょうじゃひつめつ 嗚呼ああ)
花はなもこの命いのちも 枯かれると思おもへば
とこしえの花はななど 無ないからこそ花はな
千年せんねんもの時ときを経へて 残のこる歌うたを紡つむぐ
この身み燃もやし尽つくしてでも 逢あいたいと思おもふ
琵琶びわの音おとは絶たえて 久ひさしくなりぬれど
名なこそ流ながれて なほ聞きこえる
もののあはれよ 恋こいしかるらむ
諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい
諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 生者必滅しょうじゃひつめつ
おごれる人ひとも久ひさしからず
偏ひとえに風ふうの前まえの塵ちり
風吹かぜふかば散ちりゆく山桜やまざくら (諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい)
散ちらばこそ 今いまは恋こいしき(諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 生者必滅しょうじゃひつめつ 嗚呼ああ)
見果みはてぬ人ひとの夢ゆめ 儚はかなく消きえ去さり
とこしえの恋こいなど 無ないからこそ恋こい
千年せんねんもの時ときを経へて 花はなに雪ゆきぞ積つもる
祇園精舎ぎおんしょうじゃの鐘かねの音ね 夜よるぞ更ふけにける
しづ心こころなく散ちる花はなの 影かげのさやけさ
ゆくへも知しらぬ 人ひとの命いのち
もののあはれよ 恋こいしかるらむ
諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい
諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 生者必滅しょうじゃひつめつ
平へいなる 琵琶びわの調しらべに 乗のる声こえに
幾代いくよの糸いと 遡さかのぼるらむ
語かたり部べの ヒカリ無なき目めに 写うつるひと
内うちに秘ひめたる 声こえもあらわに
行いき交かうは 糸いとも網あみもと 絡からまりし
いずれ訪おとずれんと 背せを見据みすえ
引ひき潮しおの 声こえに響ひびかれ 壇だんノ浦うら
四代よんだいに討うちて 塞ふさがれし時どき
千年せんねんもの時ときを経へて 残のこる歌うたを紡つむぐ
この身み燃もやし尽つくしてでも 逢あいたいと思おもふ
琵琶びわの音おとは絶たえて 久ひさしくなりぬれど
名なこそ流ながれて なほ聞きこえる
もののあはれよ 恋こいしかるらむ
諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい
諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 生者必滅しょうじゃひつめつ
諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい
諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 生者必滅しょうじゃひつめつ
散ちる声こえを 惜おしむ心こころやとどまりて
色いろは匂におへど散ちりぬるを
娑羅双樹さらそうじゅの花はなの色いろ
花はなの色いろはうつりゆき(諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい)
心こころの花はなは散ちりけり (諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 生者必滅しょうじゃひつめつ 嗚呼ああ)
花はなもこの命いのちも 枯かれると思おもへば
とこしえの花はななど 無ないからこそ花はな
千年せんねんもの時ときを経へて 残のこる歌うたを紡つむぐ
この身み燃もやし尽つくしてでも 逢あいたいと思おもふ
琵琶びわの音おとは絶たえて 久ひさしくなりぬれど
名なこそ流ながれて なほ聞きこえる
もののあはれよ 恋こいしかるらむ
諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい
諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 生者必滅しょうじゃひつめつ
おごれる人ひとも久ひさしからず
偏ひとえに風ふうの前まえの塵ちり
風吹かぜふかば散ちりゆく山桜やまざくら (諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい)
散ちらばこそ 今いまは恋こいしき(諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 生者必滅しょうじゃひつめつ 嗚呼ああ)
見果みはてぬ人ひとの夢ゆめ 儚はかなく消きえ去さり
とこしえの恋こいなど 無ないからこそ恋こい
千年せんねんもの時ときを経へて 花はなに雪ゆきぞ積つもる
祇園精舎ぎおんしょうじゃの鐘かねの音ね 夜よるぞ更ふけにける
しづ心こころなく散ちる花はなの 影かげのさやけさ
ゆくへも知しらぬ 人ひとの命いのち
もののあはれよ 恋こいしかるらむ
諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい
諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 生者必滅しょうじゃひつめつ
平へいなる 琵琶びわの調しらべに 乗のる声こえに
幾代いくよの糸いと 遡さかのぼるらむ
語かたり部べの ヒカリ無なき目めに 写うつるひと
内うちに秘ひめたる 声こえもあらわに
行いき交かうは 糸いとも網あみもと 絡からまりし
いずれ訪おとずれんと 背せを見据みすえ
引ひき潮しおの 声こえに響ひびかれ 壇だんノ浦うら
四代よんだいに討うちて 塞ふさがれし時どき
千年せんねんもの時ときを経へて 残のこる歌うたを紡つむぐ
この身み燃もやし尽つくしてでも 逢あいたいと思おもふ
琵琶びわの音おとは絶たえて 久ひさしくなりぬれど
名なこそ流ながれて なほ聞きこえる
もののあはれよ 恋こいしかるらむ
諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい 諸行無常しょぎょうむじょう 盛者必衰じょうしゃひっすい
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