桜、覚えていてくれ 歌詞 佐藤実絵子・中西優香・古川愛李(SKE48) ふりがな付

初はじめて出逢であった時ときから
ずっと青空あおぞらだった
晴はれの日ひばかりじゃないのに
なぜか 雨あめなんて覚おぼえてない

僕ぼくたちは一緒いっしょに
夢ゆめへ続つづく道みちを
励はげまし合あいながら
歩あるき続つづけて来きた
一人ひとり また一人ひとりと
別わかれもあったけど
笑顔えがおで見送みおくったんだ
今度こんどは僕ぼくの番ばん

桜さくら 覚おぼえていてくれ
花はなが咲さくまでの日々ひびを…
どんなつらいことも
みんながいたから
乗のり越こえられた
桜さくら 覚おぼえていてくれ
こんな僕ぼくの存在そんざいを…
太陽たいようを信しんじて
この木きを見上みあげ
満開まんかいの季節きせつにサヨナラ

明日あすの天気てんき予報よほうは
いつも快晴かいせいだった
悲かなしい夜よるも心こころの空そらには
星ほしがいっぱい出でてた

努力どりょくの方法ほうほうや
汗あせをかいた量りょうを
誰だれもが競きそい合あい
意地いじを張はって来きたね
時ときにはぶつかって
仲間割なかまわれしたけど
最後さいごは分わかり合あえた
目指めざす場所ばしょは同おなじ

桜さくら やがては散ちっても
夢ゆめに手てを伸のばす枝えだよ
来年らいねんもここに来きて
懐なつかしい友ともを
思おもい出だすだろう
桜さくら やがては散ちっても
春はるが来くれば花はなが咲さく
元気げんきにやってるか?
空そらを見上みあげて
勇気ゆうきを貰もらうんだサヨナラ

桜さくら 覚おぼえていてくれ
花はなが咲さくまでの日々ひびを…
どんなつらいことも
みんながいたから
乗のり越こえられた
桜さくら 覚おぼえていてくれ
こんな僕ぼくの存在そんざいを…
太陽たいようを信しんじて
この木きを見上みあげ
満開まんかいの季節きせつにありがとう