よみ:せつげつか(unveil ver.)
雪月花(unveil ver.) 歌詞
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咲さきゆく蕾つぼみと 散ちりゆく花はなびらに
重かさね合あわせた人ひとの命いのち 花はな陽炎かげろう
知しりて泣なくことも 見みぬ振ふり行いくことも
選えらべぬは時代じだいの運命うんめい あぁ翳かげろう
流ながれに身みを任まかせ タダヨウ生いき様ざまが
正規せいきなものと 誰だれが定さだめた
異端いたんと嘲笑あざわらわれる 独ひとりが恐おそろしく
己おのれの心こころ また無理むりに歪ゆがめ
自みずからその手てを以ちち破壊はかいしてゆく
月つきが照てらし出だす 心こころ突つき抜ぬける
深ふかみに嵌はまる前まえに僕ぼくは
鈴音すずね 響ひびかせ姿すがた闇やみに沈しずめた
無力むりょくな此この手てに 最後さいごに触ふれるは
憐あわれみかそれとも優やさしさか
濡ぬれた黒髪くろかみ 捕とらわれるは私わたしか それとも君きみなのか...
夢物語ゆめものがたり 空そら高たかき場所ばしょは
蜃気楼しんきろうだと誰だれもが 次つぎの世よに託たくす
(時ときは)変かわり行いくけれど 動うごけぬこの足あしを
記憶きおく無なき以前いぜんの君きみよ 何なにを想おもう...
流ながれに身みを任まかせ タダヨウ生いき様ざまが
正規せいきなものと 誰だれが定さだめた
何なにを恐おそれようか 唯ただ一度いちどの命いのちに
引ひき下さがる由よし 誰だれに弁解べんかいし
甘あまえをまた誰だれかに押おし付つけてゆく
月つきが沈しずみまた 陽ひが昇のぼり照てらす
眩まぶしさに目めが覚さめて僕ぼくは
弱音よわね 振ふり捨すて姿すがた変かえて羽はばたく
繋つながる灯火ともしび 繰くり返かえす命いのち
選択肢せんたくしを君きみに与あたえよう
触ふれた黒髪くろかみ 捕とらわれるは私わたしか それとも君きみなのか...
重かさね合あわせた人ひとの命いのち 花はな陽炎かげろう
知しりて泣なくことも 見みぬ振ふり行いくことも
選えらべぬは時代じだいの運命うんめい あぁ翳かげろう
流ながれに身みを任まかせ タダヨウ生いき様ざまが
正規せいきなものと 誰だれが定さだめた
異端いたんと嘲笑あざわらわれる 独ひとりが恐おそろしく
己おのれの心こころ また無理むりに歪ゆがめ
自みずからその手てを以ちち破壊はかいしてゆく
月つきが照てらし出だす 心こころ突つき抜ぬける
深ふかみに嵌はまる前まえに僕ぼくは
鈴音すずね 響ひびかせ姿すがた闇やみに沈しずめた
無力むりょくな此この手てに 最後さいごに触ふれるは
憐あわれみかそれとも優やさしさか
濡ぬれた黒髪くろかみ 捕とらわれるは私わたしか それとも君きみなのか...
夢物語ゆめものがたり 空そら高たかき場所ばしょは
蜃気楼しんきろうだと誰だれもが 次つぎの世よに託たくす
(時ときは)変かわり行いくけれど 動うごけぬこの足あしを
記憶きおく無なき以前いぜんの君きみよ 何なにを想おもう...
流ながれに身みを任まかせ タダヨウ生いき様ざまが
正規せいきなものと 誰だれが定さだめた
何なにを恐おそれようか 唯ただ一度いちどの命いのちに
引ひき下さがる由よし 誰だれに弁解べんかいし
甘あまえをまた誰だれかに押おし付つけてゆく
月つきが沈しずみまた 陽ひが昇のぼり照てらす
眩まぶしさに目めが覚さめて僕ぼくは
弱音よわね 振ふり捨すて姿すがた変かえて羽はばたく
繋つながる灯火ともしび 繰くり返かえす命いのち
選択肢せんたくしを君きみに与あたえよう
触ふれた黒髪くろかみ 捕とらわれるは私わたしか それとも君きみなのか...