あの頃ころ君きみは海うみを見みたいと
僕ぼくの部屋へやによく来きてくれたね
夕日ゆうひ沈しずむまで二人ふたりの世界せかいに
波音なみおとと紛まぎれ込こんでいた
昨日きのうメールに書かいてくれた
別わかれ話ばなしの悲かなしい出来事できごと
輝かがやく瞳ひとみで夢見ゆめみていた人ひと
あの日ひのように抱だきしめたかった
忘わすれかけた日々ひびの
笑顔えがおがよみがえる
互たがいに知しらない年月ねんげつがそれぞれに
流ながれ過すぎていた
風かぜの行方ゆくえ、雲くもの行方ゆくえ
誰だれも知しらないけど
時ときはめぐりめぐり続つづけて
あの日ひの渚なぎさ
変かわらぬ夕日ゆうひ
二人ふたりは見みつめている
誰だれもうらやむソウルメイトに
今いまならきっとなれる気きがする
あの夜空よぞらの星ほし今いまの二人ふたりには
どんなふうに見みえるのだろう
後悔こうかいしないために
ゆっくり歩あるき出だした
遠とおまわりした季節きせつがいとしさを
取とり戻もどせるように
空そらの彼方かなた、海うみの彼方かなた
夢ゆめを求もとめたけど
人ひとはめぐりめぐり続つづけて
何なにかに気きづき
明日あすの夕日ゆうひ
二人ふたりは見みつめている
遠とおまわりした季節きせつがいとしさを
取とり戻もどせるように
風かぜの行方ゆくえ、雲くもの行方ゆくえ
誰だれも知しらないけど
時ときはめぐりめぐり続つづけて
あの日ひの渚なぎさ
変かわらぬ夕日ゆうひ
二人ふたりは見みつめている
あのano頃koro君kimiはha海umiをwo見miたいとtaito
僕bokuのno部屋heyaによくniyoku来kiてくれたねtekuretane
夕日yuuhi沈shizuむまでmumade二人futariのno世界sekaiにni
波音namiotoとto紛magiれre込koんでいたndeita
昨日kinouメmeールruにni書kaいてくれたitekureta
別wakaれre話banashiのno悲kanaしいshii出来事dekigoto
輝kagayaくku瞳hitomiでde夢見yumemiていたteita人hito
あのano日hiのようにnoyouni抱daきしめたかったkishimetakatta
忘wasuれかけたrekaketa日々hibiのno
笑顔egaoがよみがえるgayomigaeru
互tagaいにini知shiらないranai年月nengetsuがそれぞれにgasorezoreni
流nagaれre過suぎていたgiteita
風kazeのno行方yukue、雲kumoのno行方yukue
誰dareもmo知shiらないけどranaikedo
時tokiはめぐりめぐりhamegurimeguri続tsuduけてkete
あのano日hiのno渚nagisa
変kaわらぬwaranu夕日yuuhi
二人futariはha見miつめているtsumeteiru
誰dareもうらやむmourayamuソウルメイトsourumeitoにni
今imaならきっとなれるnarakittonareru気kiがするgasuru
あのano夜空yozoraのno星hoshi今imaのno二人futariにはniha
どんなふうにdonnafuuni見miえるのだろうerunodarou
後悔koukaiしないためにshinaitameni
ゆっくりyukkuri歩aruきki出daしたshita
遠tooまわりしたmawarishita季節kisetsuがいとしさをgaitoshisawo
取toりri戻modoせるようにseruyouni
空soraのno彼方kanata、海umiのno彼方kanata
夢yumeをwo求motoめたけどmetakedo
人hitoはめぐりめぐりhamegurimeguri続tsuduけてkete
何naniかにkani気kiづきduki
明日asuのno夕日yuuhi
二人futariはha見miつめているtsumeteiru
遠tooまわりしたmawarishita季節kisetsuがいとしさをgaitoshisawo
取toりri戻modoせるようにseruyouni
風kazeのno行方yukue、雲kumoのno行方yukue
誰dareもmo知shiらないけどranaikedo
時tokiはめぐりめぐりhamegurimeguri続tsuduけてkete
あのano日hiのno渚nagisa
変kaわらぬwaranu夕日yuuhi
二人futariはha見miつめているtsumeteiru