君きみがさしかける 傘かさの中なかで
雨あめの輪わがゆれる プールを見みている
六月ろくがつといえば 夏なつを待まてず
みんなして はしゃいだね
遠とおい日ひは 蒼あおい馬うまさ
煙けむるように 駆かけてくる
ひさしぶり 肩かたよせ歩あるけば
ああ ここはすこしも変かわらない
パシフィック 想おもい出での
海うみが 聞きこえる
裸足はだしで国道こくどう よこぎったら
入道雲にゅうどうぐもみえる 浜辺はまべにでられた
子供こどもじみた夏なつ もう来こないか
君きみにただ 聞ききたくて
淋さびしさという呪文じゅもんが
仲間なかま達たちを 引ひき離はなすよ
君きみがもし いてくれたならば
ああ 僕ぼくは変かわりはしなかった
今いまも恨うらむよ
今いまも恨うらむよ
ひさしぶり 肩かたよせ歩あるけば
ああ ここはすこしも変かわらない
パシフィック 想おもい出での
君きみが 好すきだよ
君kimiがさしかけるgasashikakeru 傘kasaのno中nakaでde
雨ameのno輪waがゆれるgayureru プpuールruをwo見miているteiru
六月rokugatsuといえばtoieba 夏natsuをwo待maてずtezu
みんなしてminnashite はしゃいだねhasyaidane
遠tooいi日hiはha 蒼aoいi馬umaさsa
煙kemuるようにruyouni 駆kaけてくるketekuru
ひさしぶりhisashiburi 肩kataよせyose歩aruけばkeba
ああaa ここはすこしもkokohasukoshimo変kaわらないwaranai
パシフィックpashifikku 想omoいi出deのno
海umiがga 聞kiこえるkoeru
裸足hadashiでde国道kokudou よこぎったらyokogittara
入道雲nyuudougumoみえるmieru 浜辺hamabeにでられたniderareta
子供kodomoじみたjimita夏natsu もうmou来koないかnaika
君kimiにただnitada 聞kiきたくてkitakute
淋sabiしさというshisatoiu呪文jumonがga
仲間nakama達tachiをwo 引hiきki離hanaすよsuyo
君kimiがもしgamoshi いてくれたならばitekuretanaraba
ああaa 僕bokuはha変kaわりはしなかったwarihashinakatta
今imaもmo恨uraむよmuyo
今imaもmo恨uraむよmuyo
ひさしぶりhisashiburi 肩kataよせyose歩aruけばkeba
ああaa ここはすこしもkokohasukoshimo変kaわらないwaranai
パシフィックpashifikku 想omoいi出deのno
君kimiがga 好suきだよkidayo