一枚いちまいの写真しゃしん あなたが微笑ほほえむ
幸しあわせの時ときが そこにある
ホテルの窓まどには タワーの灯あかりね
雨あめに煙けむるように 浮うかんでる
死しぬまでずっと そばにいて
愛あいしてゆくと 言いった人ひと
あれから私わたしに あれから私わたしに
季節きせつが巡めぐらない
ホテルのロビーは ざわめく人影ひとかげ
出逢であいと別離わかれを 見みつめてる
今いまでもあなたが 両手りょうてを広ひろげて
迎むかえにくるようで 切せつないの
幸しあわせだった 何なにもかも
喧嘩けんかしたって それもいい
今いまでもあなたの 今いまでもあなたの
匂においが消きえないの
死しぬまでずっと そばにいて
愛あいしてゆくと 言いった人ひと
あれから私わたしに あれから私わたしに
季節きせつが巡めぐらない
季節きせつが巡めぐらない
一枚ichimaiのno写真syashin あなたがanataga微笑hohoeむmu
幸shiawaせのseno時tokiがga そこにあるsokoniaru
ホテルhoteruのno窓madoにはniha タワtawaーのno灯akaりねrine
雨ameにni煙kemuるようにruyouni 浮uかんでるkanderu
死shiぬまでずっとnumadezutto そばにいてsobaniite
愛aiしてゆくとshiteyukuto 言iったtta人hito
あれからarekara私watashiにni あれからarekara私watashiにni
季節kisetsuがga巡meguらないranai
ホテルhoteruのnoロビrobiーはha ざわめくzawameku人影hitokage
出逢deaいとito別離wakareをwo 見miつめてるtsumeteru
今imaでもあなたがdemoanataga 両手ryouteをwo広hiroげてgete
迎mukaえにくるようでenikuruyoude 切setsuないのnaino
幸shiawaせだったsedatta 何naniもかもmokamo
喧嘩kenkaしたってshitatte それもいいsoremoii
今imaでもあなたのdemoanatano 今imaでもあなたのdemoanatano
匂nioいがiga消kiえないのenaino
死shiぬまでずっとnumadezutto そばにいてsobaniite
愛aiしてゆくとshiteyukuto 言iったtta人hito
あれからarekara私watashiにni あれからarekara私watashiにni
季節kisetsuがga巡meguらないranai
季節kisetsuがga巡meguらないranai