よみ:まどにせんろ
窓に線路 歌詞
-
chouchou merged syrups.
- 2013.11.13 リリース
- 作詞
- 川戸千明
- 作曲
- chouchou merged syrups.
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私わたしを照てらしてくれる様よう
差さし込こむ日ひが眩まぶしいの
目めをつむって耳みみを塞ふさいで
そんなときの温ぬくもりも
あいにく空そらは雨あめが振ふり出だしてそっぽ向むく
風船ふうせんが割われて姿すがたを隠かくして行いく
ひび割われた隙間すきまを埋うめてくれる人ひとなら
並ならべても比くらべても無駄むだな事ことに思おもう
囁ささやきや微笑ほほえみも
僅わずかに残のこっているの
記憶きおくは背景はいけいと一致いっち
しないままで走はしり出だす
いつまでも私わたしはこうであなたはそうで
相変あいかわらず日々ひびを過すごしていれたらいいな
そう思おもえたから道みちを遠回とおまわりした
最初さいしょからわざとそうしておけばよかった
すべては夢ゆめの中なかで
何度なんども嘘うそをついても
間違まちがえてもそれでいいよって
誰だれかに言いってほしかったのに
窓まどの外そとを眺ながめてる
白しろい息いきで曇くもる硝子がらす
うつろうつろ夢ゆめの中なか
遠とおざかりそうな声こえ
真まっ白しろな夢ゆめの中なか
私わたしは飲のみ込こまれそう
鳴なり止やまない音おとの中なか
手てを差さし伸のべてくれた人ひと
指ゆびでなぞった線路せんろの
ゴールはまだ見みえない
終おわりのない線路せんろの上うえ
私わたしはまだ歩あるき続つづけてる
差さし込こむ日ひが眩まぶしいの
目めをつむって耳みみを塞ふさいで
そんなときの温ぬくもりも
あいにく空そらは雨あめが振ふり出だしてそっぽ向むく
風船ふうせんが割われて姿すがたを隠かくして行いく
ひび割われた隙間すきまを埋うめてくれる人ひとなら
並ならべても比くらべても無駄むだな事ことに思おもう
囁ささやきや微笑ほほえみも
僅わずかに残のこっているの
記憶きおくは背景はいけいと一致いっち
しないままで走はしり出だす
いつまでも私わたしはこうであなたはそうで
相変あいかわらず日々ひびを過すごしていれたらいいな
そう思おもえたから道みちを遠回とおまわりした
最初さいしょからわざとそうしておけばよかった
すべては夢ゆめの中なかで
何度なんども嘘うそをついても
間違まちがえてもそれでいいよって
誰だれかに言いってほしかったのに
窓まどの外そとを眺ながめてる
白しろい息いきで曇くもる硝子がらす
うつろうつろ夢ゆめの中なか
遠とおざかりそうな声こえ
真まっ白しろな夢ゆめの中なか
私わたしは飲のみ込こまれそう
鳴なり止やまない音おとの中なか
手てを差さし伸のべてくれた人ひと
指ゆびでなぞった線路せんろの
ゴールはまだ見みえない
終おわりのない線路せんろの上うえ
私わたしはまだ歩あるき続つづけてる