秋風の観覧車 歌詞 リュ・シウォン ふりがな付

観覧車かんらんしゃが 秋風あきかぜと一緒いっしょに
あの日ひの恋こい 運はこんで廻まわるよ
愛あいの意味いみを 知しらない同士どうしは
ぎこちなくて 何度なんども泣ないたね

君きみは今頃いまごろ 幸しあわせに暮くらしているかな?
思おもい出だすたび ほんの少すこし 胸むねが痛いたい
無邪気むじゃきで 若わかすぎたふたり

人込ひとごみで手てを振ふった 君きみの指先ゆびさき
今いまも 憶おぼえている
駆かけ寄よって抱だきしめた 僕ぼくを見上みあげて
きゅんと 微笑ほほえんだね
「ごめんね」とだけ 書かかれた手紙てがみ
何度なんども読よんで それが「さよなら」と
そう気付きづいた 恋こいの終おわり 今日きょうと同おなじ秋風あきかぜ吹ふいた日ひ

人込ひとごみで手てを振ふった 君きみの指先ゆびさき
今いまも 憶おぼえている
駆かけ寄よって抱だきしめた 僕ぼくを見上みあげて
きゅんと 微笑ほほえんだね
溢あふれだす幸しあわせを 僕ぼくは上手じょうずに
君きみに 伝つたえられず
「この恋こいがかわいそう」かすれた声こえで
言いった 君きみの涙なみだ
ずっと忘わすれないよ

I'm sorry not giving you
ever lasting first love.
I'm sorry not giving you
ever lasting first love…