どんなことだって 伝つたえ合あえる
そんな日々ひびを気付きづかずつくってた
あの頃ころのようにいつも 近ちかくにいないけど
いつの間まにか繰くり返かえす 毎日まいにちの中なかで ぐったり
自分じぶんらしくいれるように 少すこしはなってるかな
ひとつひとつの言葉ことばがあふれてた
こころ追おいつけないままに
きっとあの頃ころの僕ぼくらは
迷まよって悩なやんだけど
どうしてあの日ひ 君きみの涙なみだ
拭ぬぐうのを躊躇ためらっていたんだろう
抱だきしめるはずの腕うでは 行いき場ばを探さがしてた
通とおり過すぎた時ときはただ 想おもい出でばかりを残のこす
君きみは今いまもあどけない笑顔えがおを もってるかな
見みつかるはずのない二人ふたりの写真しゃしん
部屋へやの片隅かたすみでひっそり
たった一枚いちまいのカケラは
時間じかんを越こえられない
今頃いまごろきっと 君きみの指ゆびを
温あたたかい誰だれかの手てが包つつんで
僕ぼくの事ことを思おもい出だす時間じかん 必要ひつようないね
もう一度いちどだけ 会あえるのなら
どんな事ことを話はなして過すごすだろう
遠とおざかるあの日ひはもう 二人ふたりのものじゃない
愛あいしてるって 言いえばよかった
意地いじを張はってプライド守まもってた
君きみを失うしなって知しった 大事だいじな人ひとだった
どんなことだって 伝つたえ合あえる
そんな日々ひびを気付きづかずつくってた
あの頃ころのようにいつも 近ちかくにいないけど
どんなことだってdonnakotodatte 伝tsutaえe合aえるeru
そんなsonna日々hibiをwo気付kiduかずつくってたkazutsukutteta
あのano頃koroのようにいつもnoyouniitsumo 近chikaくにいないけどkuniinaikedo
いつのitsuno間maにかnika繰kuりri返kaeすsu 毎日mainichiのno中nakaでde ぐったりguttari
自分jibunらしくいれるようにrashikuireruyouni 少sukoしはなってるかなshihanatterukana
ひとつひとつのhitotsuhitotsuno言葉kotobaがあふれてたgaafureteta
こころkokoro追oいつけないままにitsukenaimamani
きっとあのkittoano頃koroのno僕bokuらはraha
迷mayoってtte悩nayaんだけどndakedo
どうしてあのdoushiteano日hi 君kimiのno涙namida
拭nuguうのをunowo躊躇tameraっていたんだろうtteitandarou
抱daきしめるはずのkishimeruhazuno腕udeはha 行iきki場baをwo探sagaしてたshiteta
通tooりri過suぎたgita時tokiはただhatada 想omoいi出deばかりをbakariwo残nokoすsu
君kimiはha今imaもあどけないmoadokenai笑顔egaoをwo もってるかなmotterukana
見miつかるはずのないtsukaruhazunonai二人futariのno写真syashin
部屋heyaのno片隅katasumiでひっそりdehissori
たったtatta一枚ichimaiのnoカケラkakeraはha
時間jikanをwo越koえられないerarenai
今頃imagoroきっとkitto 君kimiのno指yubiをwo
温atataかいkai誰dareかのkano手teがga包tsutsuんでnde
僕bokuのno事kotoをwo思omoいi出daすsu時間jikan 必要hitsuyouないねnaine
もうmou一度ichidoだけdake 会aえるのならerunonara
どんなdonna事kotoをwo話hanaしてshite過suごすだろうgosudarou
遠tooざかるあのzakaruano日hiはもうhamou 二人futariのものじゃないnomonojanai
愛aiしてるってshiterutte 言iえばよかったebayokatta
意地ijiをwo張haってtteプライドpuraido守mamoってたtteta
君kimiをwo失ushinaってtte知shiったtta 大事daijiなna人hitoだったdatta
どんなことだってdonnakotodatte 伝tsutaえe合aえるeru
そんなsonna日々hibiをwo気付kiduかずつくってたkazutsukutteta
あのano頃koroのようにいつもnoyouniitsumo 近chikaくにいないけどkuniinaikedo