誰も知らないモノローグ 歌詞 リュ・シウォン ふりがな付

例たとえるなら 君きみは遠とおい星ほし
届とどかないと 知しっていても

逢あえば逢あうほどに 激はげしくなる
寄よせては返かえすこの 高鳴たかなり
ねえ 誰だれも気付きづかない
ねえ このモノローグを 誰だれも

好すきな人ひとに 愛あいされて初はじめて
真実ほんとの愛あいなんだと みんな言いうよ
教おしえてよ 軋きしんだこの僕ぼくの
泣なきそうな片かた想おもいは"愛あい"じゃないのですか?
好すき好すき好ずき…好すき

"ともだち"だと きっと君きみは云いう
"そうだよね"と 僕ぼくは微笑わらう

全然ぜんぜん違ちがうよ 抱だき寄よせたい
駆かけだして行いきたい 今いますぐ
ねえ 君きみは気付きづかない
ねえ このモノローグを 君きみは

憧あこがれてた頃ころなど とうに過すぎ
もどかしさが 僕ぼくから 離はなれないよ
君きみに似にた 誰だれかを 探さがしても
やるせない ため息いき 増ふえるだけ
また ひとりきりで 夜よるに迷まよい込こんで
もう なんにも要いらない 誰だれも要いらない 君きみが好すき

好すきな人ひとに 愛あいされて初はじめて
真実ほんとの愛あいなんだと みんな言いうよ
教おしえてよ 軋きしんだこの僕ぼくの
泣なきそうな片かた想おもいは"愛あい"じゃないのですか?
好すき好すき好ずき…好すき