ツムギノウタ 歌詞 リュ・シウォン ふりがな付

紡つむがれた愛あいから 人ひとは息いきを初はじめては
繰くり返かえす季節きせつを あなたを感かんじる
どれだけ年ねんを数かぞえ どれだけのモノを得えても
いつでも今いまも愛あいが大切たいせつな宝たからです

『生いきゆく意味いみは愛あい』と言ことの葉はが歌うたうなら
それなら私わたしはそれがあなただと今いまここで誓ちかいえるでしょう

今いま AH 逢あいたくて AH 歌うたうだけ

生いきゆく日々ひびの中なかで 生うまれたこの地ちの上うえで
目めに見みえぬ光ひかりが私わたしを包つつんでる

前まえに進すすむほどに前まえに進すすみずらくて
それでも私わたしは両手りょうて広ひろげて悲かなしみや弱よわさの先さきへ

今いま AH 逢あいたくて AH 歌うたうだけ

凛りんと咲さいた花はなを枯からそうとする憂うれいの雫しずくも
吹ふき荒あれてた風かぜが止やんで輝かがやいてた七色なないろも
いつかすべて時ときが運はこび新あたらしく根ねをはるから
光ひかりを浴あびながら

今いま AH 逢あいたくて AH 歌うたうだけ
今いま AH 逢あいたくて AH 歌うたうだけ

紡つむがれた愛あいから 人ひとは息いきを初はじめては 今いまの今いまも愛あいが大切たいせつな宝たからです