銀色ぎんいろの雨あめ 君きみは打うたれて
失なくした恋こいに 濡ぬれてる
深ふかく愛あいしたときほど 痛いたみは
ひとりじゃ癒いやせぬものだよ
絶対ぜったいに傷付きずつくって 解わかっていて
彼かれを選えらんだ君きみ
逢あうたび 哀かなしい瞳めをしてた
もう我慢がまんしなくていい
この胸むねで 泣なきなよ
深ふかい傷痕きずあと 残のこらぬように
僕ぼくが優やさしく 撫なでるさ
温ぬくもりの無ない孤独こどくな夜よるには
これ以上いじょう迷まよっちゃいけない
一途いちずに想おもっていた その分ぶんだけ
涙なみだを 流ながしたら
忘わすれてしまえるから きっと
僕ぼくならば 側そばにいるよ
微笑ほほえみになるまで
もうすぐ雨あめが止やんで 星ほしが降ふるよ
少すこし眠ねむったなら
明日あすは 悲かなしみ脱ぬぎ捨すてて
もう我慢がまんしなくていい
この愛あいで 泣なきなよ
銀色giniroのno雨ame 君kimiはha打uたれてtarete
失naくしたkushita恋koiにni 濡nuれてるreteru
深fukaくku愛aiしたときほどshitatokihodo 痛itaみはmiha
ひとりじゃhitorija癒iyaせぬものだよsenumonodayo
絶対zettaiにni傷付kizutsuくってkutte 解wakaっていてtteite
彼kareをwo選eraんだnda君kimi
逢aうたびutabi 哀kanaしいshii瞳meをしてたwoshiteta
もうmou我慢gamanしなくていいshinakuteii
このkono胸muneでde 泣naきなよkinayo
深fukaいi傷痕kizuato 残nokoらぬようにranuyouni
僕bokuがga優yasaしくshiku 撫naでるさderusa
温nukuもりのmorino無naいi孤独kodokuなna夜yoruにはniha
これkore以上ijou迷mayoっちゃいけないtchaikenai
一途ichizuにni想omoっていたtteita そのsono分bunだけdake
涙namidaをwo 流nagaしたらshitara
忘wasuれてしまえるからreteshimaerukara きっとkitto
僕bokuならばnaraba 側sobaにいるよniiruyo
微笑hohoeみになるまでmininarumade
もうすぐmousugu雨ameがga止yaんでnde 星hoshiがga降fuるよruyo
少sukoしshi眠nemuったならttanara
明日asuはha 悲kanaしみshimi脱nuぎgi捨suててtete
もうmou我慢gamanしなくていいshinakuteii
このkono愛aiでde 泣naきなよkinayo