あしたのうた 歌詞 加藤英美里 ふりがな付

足あしもとの石いしつかんで、遠とおくへ放ほうり投なげた
はねかえる水みずしぶき ティアラ
待まってろよ自分じぶん、なんて 思おもわず叫さけんでいた
それすらも痛いたいこと知しってる、させて!

気きがすんだら きっと
強つよくなれる もっと
その時ときまで じっと
わが身みを ふりかえり 充電じゅうでん

まけないよ まけないよ
なににって、自分じぶんに
反省はんせいはするけど 後悔こうかいはしないよ
いつだって こだわって がんばってきたなら
ムダなことはありえない
わかってるんだ 進すすもう あしたのうた

歌うたおう 希望きぼうのうた

つきぬけた人ひとだけが 飾かざるのを許ゆるされる、
きらきらするオーラのティアラ
男子だんしも女おんなの子こも 嬉うれしくて笑わらっている
子供こどもの頃ころから夢ゆめみてた させて!

うらやましい うんと
おめでとうを いった
はじまってる きっと
みんなが その道みちを続つづく

まけないよ まけないよ
なににって、自分じぶんに
反省はんせいはするけど 後悔こうかいはしないよ
いつだって こだわって がんばってきたなら
ムダなことはありえない
わかってるんだ 進すすもう あしたのうた

いつだって こだわって がんばってきたこと
わがまま勝手かってに うつらなきゃいいな
自分じぶんの世界せかいの中心ちゅうしんは自分じぶんで
それでも 自己中じこちゅうになったらダメだね

まけないよ まけないよ
なににって、自分じぶんに
反省はんせいはするけど 後悔こうかいはしないよ
ぶつかって ふんばって 教おしえられたから
無駄むだなことはありえない
ひとりじゃない アリガト、伝つたえるうた

歌うたおう 希望きぼうのうた
進すすもう あしたのうた
歌うたおう 希望きぼうのうた
進すすもう あしたのうた