よみ:innocence
innocence 歌詞
-
光岡昌美
- 2012.1.11 リリース
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- 光岡昌美
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振ふり向むけばいつも隣となりに誰だれかいて
守まもられている気きがしてた
それでもいつからかひとりきりの寂さびしさ覚おぼえて
繋つないでいたその手てを離はなした
色褪いろあせて滲にじんでいく空そらを見上みあげて
人混ひとごみの中なかはみ出だしてひとり別べつの道みち歩あるいた
私わたしは何なにを信しんじてきたのだろう?
私わたしは何なにを守まもってきたのだろう?
目めの前まえにある花はなは一輪いちりんでも強つよく咲さいていて
あの日ひ見みた空そらを思おもい出ださせる
行いく宛あたかもなくただうずくまっていた
頼たよれる場所ばしょがなかったから
きっと見みせかけだけの優やさしさなんて欲ほしくなかった
でも誰だれか側そばにはいて欲ほしかった
強つよがっていても本当ほんとうのところは
誰だれにも言いえずに大人おとなへの階段かいだんを昇のぼってきたから
私わたしは何なにを探さがしてきたのだろう?
私わたしは何なにを手てにしてきたのだろう?
大切たいせつな宝物たからもの抱かかえて守まもっている子供こどもを
見みては自分じぶんと重かさね合あわせた
私わたしは何なにを信しんじていくのだろう?
私わたしは何なにを守まもっていくのだろう?
私わたしは何なにを探さがしていくのだろう?
そして何なにを手てにしていくのだろう?
目めの前まえにある花はなは一輪いちりんでも強つよく咲さいていて
あの日ひ見みた空そらを思おもい出ださせる
「もう一人ひとりきりなんかじゃいられないのかもしれない」
守まもられている気きがしてた
それでもいつからかひとりきりの寂さびしさ覚おぼえて
繋つないでいたその手てを離はなした
色褪いろあせて滲にじんでいく空そらを見上みあげて
人混ひとごみの中なかはみ出だしてひとり別べつの道みち歩あるいた
私わたしは何なにを信しんじてきたのだろう?
私わたしは何なにを守まもってきたのだろう?
目めの前まえにある花はなは一輪いちりんでも強つよく咲さいていて
あの日ひ見みた空そらを思おもい出ださせる
行いく宛あたかもなくただうずくまっていた
頼たよれる場所ばしょがなかったから
きっと見みせかけだけの優やさしさなんて欲ほしくなかった
でも誰だれか側そばにはいて欲ほしかった
強つよがっていても本当ほんとうのところは
誰だれにも言いえずに大人おとなへの階段かいだんを昇のぼってきたから
私わたしは何なにを探さがしてきたのだろう?
私わたしは何なにを手てにしてきたのだろう?
大切たいせつな宝物たからもの抱かかえて守まもっている子供こどもを
見みては自分じぶんと重かさね合あわせた
私わたしは何なにを信しんじていくのだろう?
私わたしは何なにを守まもっていくのだろう?
私わたしは何なにを探さがしていくのだろう?
そして何なにを手てにしていくのだろう?
目めの前まえにある花はなは一輪いちりんでも強つよく咲さいていて
あの日ひ見みた空そらを思おもい出ださせる
「もう一人ひとりきりなんかじゃいられないのかもしれない」