WishingRoad 歌詞 光岡昌美 ふりがな付

君きみと二人ふたりで過すごしたあの季節きせつは
ねぇ 今いまでも色褪いろあせないまま
この胸むねの奥おくで鮮あざやかに
変かわらず輝かがやいているよ

少すこし照てれたように笑わらう君きみの横顔よこがおを
眺ながめては不意ふいに笑顔えがおこぼれ出だす
ただそんな毎日まいにちが幸しあわせすぎて
誰だれより一番いちばん君きみを感かんじていた

会あいたい気持きもち溢あふれ出だしてく
今いまでも君きみのこと想おもうから
君きみがいない道みち… こんな道みちは
光ひかりさえもないただ真まっ暗くらな道みち…
ひとりじゃ歩あるき出だせない…

君きみに出逢であえて私わたしは何なにかがそう
変かわれたような気きがしていた
少すこしだけ強つよくなれたようで
前まえを向むいていられるような

ひとつずつ知しらない君きみを知しっていけるのが
何なによりもきっとすごく嬉うれしくて
ただ君きみの側そばにいられたそれだけで
他ほかには何なにもいらなかったよ

会あいたい気持きもち届とどかないまま
幾いくつもの季節きせつは巡めぐっていく
戻もどれない道みち… そんな道みちに
光ひかり探さがしてる 君きみという光ひかりに…
いつかまた出逢であえるように…

あの日ひ二人ふたり出逢であえた現実げんじつはきっと偶然ぐうぜんなんかじゃない
どんな日ひも君きみは私わたしの宝物たからものだった…

会あいたい気持きもち込こみ上あげてく
今いまでも君きみのこと想おもっている
戻もどれない道みち… そんな道みちに
光ひかり探さがしてる 君きみという光ひかりに…
いつかまた出逢であえるように…
いつかまた出逢であえるように…