Jewel Days 歌詞 光岡昌美 ふりがな付

二人ふたり見みてきた景色けしきはそれぞれ違ちがうけど
同おなじ目線めせんに立たって歩あるいて行いけるよ
背伸せのびして強つよがって自分じぶんを飾かざること
しなくていいよね きっと…たったひとりの君きみだから

自分じぶんを見失みうしなうのが恐こわかったあの頃ころ
背中せなか向むけていたのかな
言いい訳わけしていたのかな
確たしかに見みえていたのは
今日きょうなんかじゃなくて過去かこだったんだね

君きみと出逢であった想おもいは偶然ぐうぜんなんかじゃないから

二人ふたり見みてきた景色けしきはそれぞれ違ちがうけど
同おなじ目線めせんに立たって歩あるいて行いけるよ
背伸せのびして強つよがって自分じぶんを飾かざること
しなくていいよね きっと…たったひとりの君きみだから

目めに見みえるものだけを信しんじてきた私わたしは
形かたちのないものをきっと
遠とおざけてきたんだね
だけどこんな私わたしでも
夢ゆめ描えがけること そっと教おしえてくれた

君きみと繋つないだその手ては何なによりも意味いみを持もつから

二人ふたり信しんじた未来みらいに近ちかづけるようにね
同おなじ歩幅ほはばでずっと歩あるいて行いけるよ
例たとえもし長ながい夜よるが二人ふたり引ひき離はなしても
いつも心こころに君きみがいる…輝かがやきたい君きみの側そばで

大切たいせつなものなら目めには見みえないんだって
気付きづかせてくれたのはたったひとりの君きみ…
例たとえもし長ながい夜よるが二人ふたり引ひき離はなしても
いつも心こころに君きみがいる…輝かがやきたい君きみの側そばで