君とまた逢うために僕がすべきこと 歌詞 ザ・ルーズドッグス ふりがな付

どんなに離はなれてても
どんなに傍そばにいても 変かわらない
どこにいても決けっして一人ひとりではないと思おもえる喜よろこび
それを教おしえてくれた

どんなに愛あいされてても
どんなに愛あいしていても 満みたされない
その場ばだけの温ぬくもりではなく確たしかなものを手てにしたい
それを分わけ合あえたなら

限かぎられた時ときの中なかで僕ぼくら また強つよく抱だき合あえば
切せつなさが二人ふたりを包つつみ込こむ

次つぎはいつ逢あえる 約束やくそくできないから
今夜こんや僕ぼくら離はなれられない
この手てを離はなせばもう二度にどと
逢あえない様ような気きがして

どんなに遠回とおまわりでも
どんなに僅わずかでも 届とどけたい
言葉ことばにすればすぐに消きえてしまいそうなこの想おもい
それを伝つたえられたら

別わかれ際ぎわ 君きみの細ほそい肩かたを強つよく抱だき寄よせたなら
切せつなさがもう一度いちど包つつみ込こむ

次つぎはいつ逢あえる 約束やくそくできないから
今夜こんや僕ぼくら離はなれられない
この手てを離はなせばもう二度にどと
逢あえない様ような気きがして

次つぎはいつ逢あえる 約束やくそくできないなら
ほんの少すこしでも長ながく君きみに触ふれていたい
この手てを離はなせばもう二度にどと
逢あえない様ような気きがして

この世界せかいに生うまれてきた意味いみはまだ
今いまの僕ぼくにはまるで解わからないけど
ただ一ひとつ解わかるのは君きみに触ふれていたい
もう少すこしだけ そう少すこしだけ
時間じかんが二人ふたりを許ゆるしてる間あいだに
できるだけできるだけ君きみの全すべてを
見みていたい 傍そばで感かんじていたい

次つぎはいつ逢あえる
今夜こんや僕ぼくら離はなれられない
この手てを離はなせばもう二度にどと
逢あえない様ような気きがして

次つぎはいつ逢あえる 約束やくそくできないなら
ほんの少すこしでも長ながく君きみに触ふれていたい
この手てを離はなせばもう二度にどと
逢あえない様ような気きがして

次つぎはいつ逢あえる 約束やくそくできないから
今夜こんや僕ぼくら離はなれられない
次つぎはいつ逢あえる いつ逢あえる
この繋つないだ手てを離はなせば二度にどと
もう逢あえない...