よみ:かげんのつき
下弦の月 歌詞
-
小松亮太×チャーリー・コーセイ
- 2007.8.22 リリース
- 作詞
- 春和文
- 作曲
- 小松亮太
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青あおい月つきに照てらされ
彷徨さまよう あなたの影かげ
伝つたえたいこと 伝つたえられず もどかしく過すぎる日々ひび
偽いつわりの笑顔えがおを 覚おぼえて
あたたかい涙なみだを 忘わすれて
抜ぬけ殻がらのような 虚うつろな その瞳ひとみに何なにが映うつる?
儚はかない 下弦かげんの月つきが 雲間くもまに隠かくれ
今いま 闇やみが 浮うかび上あがってくる
真実しんじつを 語かたってくれ
孤独こどくを抱かかえて 今夜こんやも 吐息といきこぼすだけかい…
風かぜに耳みみを澄すませば
聞きこえる あなたの鼓動こどう
渇かわいた夜よるに包つつまれ ただ 淋さびしげに響ひびくけど
もう一度いちど 心こころに手てをあて
あたたかいぬくもり 感かんじて
千切ちぎれる雲くもを見上みあげて あなたは今いま 何なにを願ねがう?
あの雲くもの 切きれ間まから ひとすじの 光ひかりが見みえてくるから
あなたは 迷まよわずに 自分じぶんらしく 道みちを見みつけだすさ
儚はかない 下弦かげんの月つきを 探さがし求もとめて
何故なぜ ひとり 歩あるきつづけてゆく?
その理由わけを 聞きかせてくれ
風かぜに吹ふかれて また 今夜こんやも 瞳ひとみそらすだけかい…
彷徨さまよう あなたの影かげ
伝つたえたいこと 伝つたえられず もどかしく過すぎる日々ひび
偽いつわりの笑顔えがおを 覚おぼえて
あたたかい涙なみだを 忘わすれて
抜ぬけ殻がらのような 虚うつろな その瞳ひとみに何なにが映うつる?
儚はかない 下弦かげんの月つきが 雲間くもまに隠かくれ
今いま 闇やみが 浮うかび上あがってくる
真実しんじつを 語かたってくれ
孤独こどくを抱かかえて 今夜こんやも 吐息といきこぼすだけかい…
風かぜに耳みみを澄すませば
聞きこえる あなたの鼓動こどう
渇かわいた夜よるに包つつまれ ただ 淋さびしげに響ひびくけど
もう一度いちど 心こころに手てをあて
あたたかいぬくもり 感かんじて
千切ちぎれる雲くもを見上みあげて あなたは今いま 何なにを願ねがう?
あの雲くもの 切きれ間まから ひとすじの 光ひかりが見みえてくるから
あなたは 迷まよわずに 自分じぶんらしく 道みちを見みつけだすさ
儚はかない 下弦かげんの月つきを 探さがし求もとめて
何故なぜ ひとり 歩あるきつづけてゆく?
その理由わけを 聞きかせてくれ
風かぜに吹ふかれて また 今夜こんやも 瞳ひとみそらすだけかい…