音おとの無ない真昼まひる
風かぜはただ明あかるい
少すこし眠ねむたそうに花はなびらが揺ゆれた
なにげないこの思おもい
ねえ、人ひとはどんな言葉ことばで呼よんでいるの
白しろい砂すなの月つき 閉とじ込こめたはなしを
光ひかり降ふらすように聞きかせてね そっと
いつか知しる時ときがくるの? 胸むねの痛いたみを
そして今いまより優やさしくなるのね
あたたかいこの思おもい
ねえ、人ひとはどんな名前なまえで呼よんでいるの
白しろい砂すなの月つき まぶしくて見みえない
遠とおい未来みらいのこと聞きかせてね そっと
音otoのno無naいi真昼mahiru
風kazeはただhatada明akaるいrui
少sukoしshi眠nemuたそうにtasouni花hanaびらがbiraga揺yuれたreta
なにげないこのnanigenaikono思omoいi
ねえnee、人hitoはどんなhadonna言葉kotobaでde呼yoんでいるのndeiruno
白shiroいi砂sunaのno月tsuki 閉toじji込koめたはなしをmetahanashiwo
光hikari降fuらすようにrasuyouni聞kiかせてねkasetene そっとsotto
いつかitsuka知shiるru時tokiがくるのgakuruno? 胸muneのno痛itaみをmiwo
そしてsoshite今imaよりyori優yasaしくなるのねshikunarunone
あたたかいこのatatakaikono思omoいi
ねえnee、人hitoはどんなhadonna名前namaeでde呼yoんでいるのndeiruno
白shiroいi砂sunaのno月tsuki まぶしくてmabushikute見miえないenai
遠tooいi未来miraiのことnokoto聞kiかせてねkasetene そっとsotto