一筆ひとふでの白しろい雲くも 胸むねに書かき写うつした
ままならないことさえ 素直すなおに見みれるようで
加速かそくする人ひとの世よは ずっと 声高こわだかでも
土つちの上うえ 星ほしの下した 日々ひびは変かわらない
空そらよ おしえて 青あおの行方ゆくえ
風かぜよ 聞きかせて 愛あいの言葉ことば
なぜ 遠とおい目めをしているの?
ビルの跡あと 人知ひとしれず すすきの穂ほがゆれる
月影つきかげに守まもられて 気高けだかさに満みちている
追おいかけて 追おい越こして 何なにを求もとめてるの?
ふりむけば 夕映ゆうばえが そっと しのび寄よる
雲くもの向むこうに 青あおの行方ゆくえ
いつか聞きこえた 愛あいの言葉ことば
もう あなたのそばにいたい
空そらよ おしえて 青あおの行方ゆくえ
風かぜよ 聞きかせて 愛あいの言葉ことば
今いま あなたは何なにを見みるの?
一筆hitofudeのno白shiroいi雲kumo 胸muneにni書kaきki写utsuしたshita
ままならないことさえmamanaranaikotosae 素直sunaoにni見miれるようでreruyoude
加速kasokuするsuru人hitoのno世yoはha ずっとzutto 声高kowadakaでもdemo
土tsuchiのno上ue 星hoshiのno下shita 日々hibiはha変kaわらないwaranai
空soraよyo おしえてoshiete 青aoのno行方yukue
風kazeよyo 聞kiかせてkasete 愛aiのno言葉kotoba
なぜnaze 遠tooいi目meをしているのwoshiteiruno?
ビルbiruのno跡ato 人知hitoshiれずrezu すすきのsusukino穂hoがゆれるgayureru
月影tsukikageにni守mamoられてrarete 気高kedakaさにsani満miちているchiteiru
追oいかけてikakete 追oいi越koしてshite 何naniをwo求motoめてるのmeteruno?
ふりむけばfurimukeba 夕映yuubaえがega そっとsotto しのびshinobi寄yoるru
雲kumoのno向muこうにkouni 青aoのno行方yukue
いつかitsuka聞kiこえたkoeta 愛aiのno言葉kotoba
もうmou あなたのそばにいたいanatanosobaniitai
空soraよyo おしえてoshiete 青aoのno行方yukue
風kazeよyo 聞kiかせてkasete 愛aiのno言葉kotoba
今ima あなたはanataha何naniをwo見miるのruno?