どこかで 声こえがする 誰だれかの 声こえがする
遠とおくで なつかしい 教会きょうかいの 鐘かねの音ね
一人ひとりで 歩あるいてた こころの 向むくままに
静しずかな 木こもれ陽びの 街路樹がいろじゅを 抜ぬけたら
風かぜが吹ふいて 立たち止どまって
旅たびの途中とちゅう 君きみと出会であった
しゃべりだす君きみに この胸むねは 軽かるくなる
こぼれる ひかりと 踊おどる
いつまでも そばで その声こえを 聞きかせてよ
こぼれる ひかりを 集あつめてゆこう
ほのかな せつなさも 迷まよえる 夜よるさえも
ちいさな 手てのひらが あたためる 明日あしたへ
君きみと過すごす 朝あさのために
草くさの海うみは 黄金色おうごんいろに
しゃべりだす君きみに この胸むねは 軽かるくなる
こぼれる ひかりと 泳およぐ
いつまでも そばで その声こえを 聞きかせてよ
こぼれる ひかりを つないでゆこう
しゃべりだす君きみに この胸むねは 軽かるくなる
こぼれる ひかりと 踊おどる
いつまでも そばで その声こえを 聞きかせてよ
こぼれる ひかりを 集あつめてゆこう
どこかでdokokade 声koeがするgasuru 誰dareかのkano 声koeがするgasuru
遠tooくでkude なつかしいnatsukashii 教会kyoukaiのno 鐘kaneのno音ne
一人hitoriでde 歩aruいてたiteta こころのkokorono 向muくままにkumamani
静shizuかなkana 木koもれmore陽biのno 街路樹gairojuをwo 抜nuけたらketara
風kazeがga吹fuいてite 立taちchi止doまってmatte
旅tabiのno途中tochuu 君kimiとto出会deaったtta
しゃべりだすsyaberidasu君kimiにni このkono胸muneはha 軽karuくなるkunaru
こぼれるkoboreru ひかりとhikarito 踊odoるru
いつまでもitsumademo そばでsobade そのsono声koeをwo 聞kiかせてよkaseteyo
こぼれるkoboreru ひかりをhikariwo 集atsuめてゆこうmeteyukou
ほのかなhonokana せつなさもsetsunasamo 迷mayoえるeru 夜yoruさえもsaemo
ちいさなchiisana 手teのひらがnohiraga あたためるatatameru 明日ashitaへhe
君kimiとto過suごすgosu 朝asaのためにnotameni
草kusaのno海umiはha 黄金色ougoniroにni
しゃべりだすsyaberidasu君kimiにni このkono胸muneはha 軽karuくなるkunaru
こぼれるkoboreru ひかりとhikarito 泳oyoぐgu
いつまでもitsumademo そばでsobade そのsono声koeをwo 聞kiかせてよkaseteyo
こぼれるkoboreru ひかりをhikariwo つないでゆこうtsunaideyukou
しゃべりだすsyaberidasu君kimiにni このkono胸muneはha 軽karuくなるkunaru
こぼれるkoboreru ひかりとhikarito 踊odoるru
いつまでもitsumademo そばでsobade そのsono声koeをwo 聞kiかせてよkaseteyo
こぼれるkoboreru ひかりをhikariwo 集atsuめてゆこうmeteyukou