Stargazer 歌詞 Larval Stage Planning 天体のメソッド OP ふりがな付

"I hear your voice on the wind, now
since when my childhood..."
頬ほおのそばで舞まう雪ゆき達たち…
季節きせつ流ながれ巡めぐる 何処どこにいても僕達ぼくたちは…
北風きたかぜのささやき
"I'll come here again someday."
輝かがやき出だす

願ねがい事ごと 揺ゆれる音おと
そっとひそめる
頬ほおのそばで舞まう雪ゆき達たち…
たくさんの後悔こうかい、過去かこを結むすぶ笑顔えがおたち
北風きたかぜのささやき
触ふれて溶とける

冬空ふゆぞらの淋さびしさを重かさねて
優やさしさの瞳ひとみ越こえて 今いま

伝つたえたいメロディ 指ゆび指さした一番星いちばんぼし光ひかる空そらに
描かき集あつめた未来みらい かじかんだ指ゆびの隙間すきま通とおる星座せいざたち
Ah この場所ばしょから見みた景色けしき 叶かなえたい…
約束やくそくね

この指ゆびと その指ゆびを
2つ重かさねて
星ほしを作つくり 影かげで遊あそぶ
(その形かたちはまるで、月つきに浮うかぶウサギだね)
そんなこと言いわれてふざけたりして…

何なにか受うけ入いれ 何なにか手放てばなし
大事だいじなことに気きづいたよ きっと

降ふり積つもる雪ゆきの冷つめたさに思おもわず笑えみ溢こぼれていく
息いき切きらしてふたり 天文台てんもんだいに登のぼったあの日ひ覚おぼえてる?
ねぇ その目めを閉とじながら 何なにを願ねがったの?

『止とめどなく溢あふれてく気持きもちは
季節きせつ変かわっても 変かわらない 変かえられない
例たとえば、キミがまた遠とおく離はなれても
もう一度いちど、また
絆きずなは…深ふかく。』

伝つたえたいメロディ 指差ゆびさした一番星いちばんぼし光ひかる空そらに
描かき集あつめた未来みらい かじかんだ指ゆびの隙間すきま通とおる星座せいざたち
Ah この場所ばしょから見みた今日きょうを 叶かなえたい…
約束やくそくね

駆かけ抜ぬける…遠とおくまで。