よみ:ぼうそうか
忘想花 歌詞
-
米澤円
- 2014.8.6 リリース
- 作詞
- 三矢禅晃(クランジィ)
- 作曲
- 三矢禅晃(クランジィ)
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忘わすれない あなたへのこの想おもい
今いま飛とび立たってゆく
あの日ひ 交かわした約束やくそく
果はたせるって信しんじてたんだよ
時ときには笑わらい 時ときには怒いかり
そんな日ひがずっと 続つづいてた
そのまま 言葉ことばも交かわさずに
旅立たびだった あの夜よるは
思おもい出だすたびに 胸むねが痛いたくなる
ただただ弱虫よわむしな僕ぼくだ
それでも あの日ひの温ぬくもりは
ずっと この胸むねに残のこってる
迷まよいもするし 怖こわくもなるよ
だけど会あいたくって 伝つたえたくって
ただただ祈いのってる
ひらり ひらり 舞まい散ちる
朧月おぼろづきに花はなびら
仰あおぎ見みたあの星空ほしぞらには まだ遠とおく
さらさらと 流ながれる
霞かすみがかる記憶きおくは
吹ふき抜ぬける風かぜの中なか
あの日ひ 描えがいた未来みらいは
叶かなうはずもなく舞まい落おちて
色褪いろあせてゆく この記憶きおくには
ただただ臆病おくびょうになるの
それでも あの日ひの温ぬくもりは
ずっと この胸むねに残のこってる
もう迷まよわない もう怖こわくない
声こえを聞ききたくって 伝つたえたくって
ただただ叫さけんでる
きらり きらり 輝かがやく
青梅雨あおつゆの蝉時雨せみしぐれ
顧かえりみたあの海原うなばらには まだ遠とおく
ふわふわと ゆらめく
懐なつかしき思おもい出では
降ふり注そそぐ雨あめの中なか
はらり はらり 散ちり行いく
紅葉もみじばに赤あかとんぼ
ともに過すごしたあの日々ひびには 戻もどれない
さよならもう一度いちど
胸むねに秘ひめた想おもいを
吹ふき抜ぬける風かぜに
ひらり ひらり 舞まい散ちる
風花かざはなに初時雨はつしぐれ
仰あおぎ見みたあの青空あおぞらには まだ遠とおく
それでももう二度にどと
立たち止どまることはない
降ふり積つもる雪ゆきの中なか
今いま飛とび立たってゆけ
今いま飛とび立たってゆく
あの日ひ 交かわした約束やくそく
果はたせるって信しんじてたんだよ
時ときには笑わらい 時ときには怒いかり
そんな日ひがずっと 続つづいてた
そのまま 言葉ことばも交かわさずに
旅立たびだった あの夜よるは
思おもい出だすたびに 胸むねが痛いたくなる
ただただ弱虫よわむしな僕ぼくだ
それでも あの日ひの温ぬくもりは
ずっと この胸むねに残のこってる
迷まよいもするし 怖こわくもなるよ
だけど会あいたくって 伝つたえたくって
ただただ祈いのってる
ひらり ひらり 舞まい散ちる
朧月おぼろづきに花はなびら
仰あおぎ見みたあの星空ほしぞらには まだ遠とおく
さらさらと 流ながれる
霞かすみがかる記憶きおくは
吹ふき抜ぬける風かぜの中なか
あの日ひ 描えがいた未来みらいは
叶かなうはずもなく舞まい落おちて
色褪いろあせてゆく この記憶きおくには
ただただ臆病おくびょうになるの
それでも あの日ひの温ぬくもりは
ずっと この胸むねに残のこってる
もう迷まよわない もう怖こわくない
声こえを聞ききたくって 伝つたえたくって
ただただ叫さけんでる
きらり きらり 輝かがやく
青梅雨あおつゆの蝉時雨せみしぐれ
顧かえりみたあの海原うなばらには まだ遠とおく
ふわふわと ゆらめく
懐なつかしき思おもい出では
降ふり注そそぐ雨あめの中なか
はらり はらり 散ちり行いく
紅葉もみじばに赤あかとんぼ
ともに過すごしたあの日々ひびには 戻もどれない
さよならもう一度いちど
胸むねに秘ひめた想おもいを
吹ふき抜ぬける風かぜに
ひらり ひらり 舞まい散ちる
風花かざはなに初時雨はつしぐれ
仰あおぎ見みたあの青空あおぞらには まだ遠とおく
それでももう二度にどと
立たち止どまることはない
降ふり積つもる雪ゆきの中なか
今いま飛とび立たってゆけ