LINKS 歌詞 米澤円 ふりがな付

胸むねの奥おくでこだまする声こえを 何度なんど聞きいただろう
やりきれずに涙なみだがこぼれた 淡あわい夢ゆめの途中とちゅう

カーテンの隙間すきまに 優やさしい月明つきあかり

幾度いくどとなく僕ぼくらは 出口でぐちの見みえない
迷宮めいきゅうみたいな闇やみを惑まどう
それでもね やっぱり心こころのどこか
暖あったかさを信しんじていたいから

赤あかく染そめる夕日ゆうひが映うつした 今日きょうの追憶ついおくに
自分じぶんの影かげを重かさね合あわせては 明日あしたに期待きたいしてた

暮くれてく夕闇ゆうやみに 輝かがやく一等星いっとうせい

気付きづいたら僕ぼくらは「一人ひとりぼっち」と
心こころの鍵穴かぎあな探さがすけれど
振ふり向むけば いつだって支ささえられてる
君きみの言葉ことば 君きみの温ぬくもりに

点てんと点てんが線せんで繋つながってそっと
明日あすへの道みちが生うまれ そして弧こを描えがく
やがて大おおきな輪わに変かわってゆく
この一秒いちびょうを君きみと繋つないでく 今いま

幾度いくどとなく僕ぼくらは 出口でぐちの見みえない
迷宮めいきゅうみたいな闇やみを惑まどう
それでもね やっぱり心こころの奥おくで
暖あったかさを信しんじているから
そうきっと そうずっと lalala

何度なんどでも 何度なんどでも 手てを取とり合あおう
信しんじる事こと 信しんじ合あう事ことを