ひとりでも、ふたりなら 歌詞 千葉紗子 ふりがな付

ひとりでも笑わらえるけど ふたりならもっと笑わらい合あえる
指ゆびを握にぎりしめて 離はなさないでねずっと

悲かなしみは月つきの裏うらで 幸しあわせを描えがいている
この空そらの美うつくしさを そばで感かんじていたい

不安ふあんがふと押おし寄よせてくるよ
わけもなく涙なみだが出でてる
あたたかな胸むねの鼓動こどうを
信しんじいてもいいの?

ひとりでも夢見ゆめみるけど ふたりならもっと夢ゆめを見みれる
次つぎの朝あさが来きても ひとりになりたくない

ふたりでいるほどに大おおきくなる
淋さびしさはどこまでゆくの?
探さがしてる確たしかなものは
今いまはまだ見みえない

不安ふあんがふと押おし寄よせてくるよ
わけもなく涙なみだが出でてる
あたたかな胸むねの鼓動こどうを
信しんじていてもいいの?

ひとりでも笑わらえるけど
この指ゆびを握にぎりしめて 離はなさないでねずっと‥‥

不安ふあんがふと押おし寄よせてくるよ
わけもなく涙なみだが出でてる
あたたかな胸むねの鼓動こどうを信しんじていていいの?

ふたりでいるほどに大おおきくなる
淋さびしさはどこまでゆくの?
探さがしてる確たしかなものを信しんじていてもいいの?