恋と友情 歌詞 伊勢大貴 ふりがな付

恋こいと友情ゆうじょうと どちらをとるか
答こたえにしたのは おまえのほうだった
同おなじひとのこと 愛あいしたための
闘たたかい、いやだと 願ねがいを残のこして
西風にしかぜ吹ふき抜ぬける おまえはどこの街まちへ
あの日ひから姿すがたを隠かくして 友情ゆうじょう選えらんだ
遠とおく離はなれて 今いまも消きえない

傍かたわらで眠ねむる 愛いとしいひとを
大事だいじにしろよと 聴きこえた気きがする
夢ゆめをみる背中せなか 小鳥ことりのようだ
おまえのぶんまで 守まもってみせるさ
遥はるかな空そらの下した 何なにを考かんがえている
こっちで幸しあわせになったと 声こえが聴ききたい
いつか笑わらって 会あいに来きてくれ

遥はるかな空そらの下した 何なにを考かんがえている
こっちで幸しあわせになったと 声こえが聴ききたい
いつか笑わらって 会あいに来きてくれ