キラメキサイクル 歌詞 音無伊御(岡本信彦) ふりがな付

予想通よそうどおりいかない 何なにを考かんがえてる?
目めと目めが合あえばそっぼ向むくネコみたい

無邪気むじゃきに笑わらう顔かおも たまには見みたいけど
慣なれた道みちに 飽あきないのは
気付きづけばいつも近ちかくに君きみがいるから

いつだってありふれているようで
輝かがやく明日あしたがそこで待まっているんだ
なにげなく 流ながれてくあの雲くもの隙間すきまに夢ゆめを探さがして
同おなじ風かぜをほら 集あつめて行いこう
もっと心こころがキラメクように

何なんでもない言葉ことばで 恥はずかしそうにしている
そう相変あいかわらず わからない事ことばかり

まるで空回からまわりしてる 二ふたつのペダルみたい
くだらなくて 楽たのしいんだ
伝つたえるよりも隣となりにいればいいから

いつだってささやかで大切たいせつな
僕ぼくらの想おもいはきっと叶かなえられるよ
あてもなく続つづいてくあの星ほしの向むこうに期待きたいをかけて
光ひかる空そらの中なか ほら漕こぎ出だそう
もっと世界せかいが キラメクように

いつだってありふれているようで
輝かがやく明日あしたがそこで待まっているんだ
なにげなく 流ながれてくあの雲くもの隙間すきまに夢ゆめを探さがして
同おなじ風かぜをほら 集あつめて行いこう
もっと心こころがキラメクように