名前の無い恋 歌詞 花岡優平 ふりがな付

ふとした 優やさしさに ひかれあい
気きがつけば 淋さびしさ ぬぐいあう
これが最後さいごかも しれないと
思おもうほど 愛いとおしい人ひと
上手じょうずな生いき方かた 探さがすより
ほとばしる 愛あいに走はしりたい…
ただ 会あいたい ただ 愛あいしたい
黄昏たそがれに輝かがやく 花はなが散ちるまで
名前なまえの無ない 恋こいでもいい

いつしか 忘わすれてた ときめきに
身みを焦こがし 指先ゆびさき 見みつめるの
もっと美うつくしく 咲さかせたい
爪つめの先さき 夕日ゆうひがにじむ
昨日きのうをつくろう 嘘うそよりも
隠かくせない 愛あいを抱だきとめて…
この 心こころが この くちびるが
求もとめ合あい涙なみだを 許ゆるしあうなら
名前なまえの無ない 恋こいでもいい

上手じょうずな生いき方かた 探さがすより
ほとばしる 愛あいに走はしりたい…
ただ 会あいたい ただ 愛あいしたい
黄昏たそがれに輝かがやく 花はなが散ちるまで
名前なまえの無ない 恋こいでもいい