漂ただよう感情かんじょうから 淡あわい記憶きおくを辿たどり
寄より添そう波なみは深ふかく 飲のみ込こまれそうで
すれ違ちがう現実げんじつと 交まじわる事ことを覚おぼえ
微睡まどろみの中なかでさえ 明日あしたを求もとめてる
果はてしない空そらの下した ひとり
押おし潰つぶされぬように 呼吸こきゅうをする
昨日きのうまでの私わたしを 癒いやせるような
導みちびく光ひかりに 触ふれていたくて
彷徨さまよい続つづけながら 憧あこがれの景色けしきまで
季節きせつを重かさねるたび 道みちは遠とおのいて
閉とざした胸むねの奥おくに 幼おさない願ねがいを抱だいて
強つよがる事ことの意味いみを 見みないようにしてた
儚はかない夢ゆめの先さきは 遠とおく
取とり残のこされた心こころ 言葉ことばにして
昨日きのうまでの私わたしを 救すくえるように
自由じゆうな孤独こどくを 温あたためながら
果はてしない空そらの下した ひとり
押おし潰つぶされぬように 呼吸こきゅうをする
明日あしたからの私わたしを 愛あいせるように
自由じゆうな孤独こどくも 愛あいせたなら
漂tadayoうu感情kanjouからkara 淡awaいi記憶kiokuをwo辿tadoりri
寄yoりri添soうu波namiはha深fukaくku 飲noみmi込koまれそうでmaresoude
すれsure違chigaうu現実genjitsuとto 交majiわるwaru事kotoをwo覚oboえe
微睡madoroみのmino中nakaでさえdesae 明日ashitaをwo求motoめてるmeteru
果haてしないteshinai空soraのno下shita ひとりhitori
押oしshi潰tsubuされぬようにsarenuyouni 呼吸kokyuuをするwosuru
昨日kinouまでのmadeno私watashiをwo 癒iyaせるようなseruyouna
導michibiくku光hikaりにrini 触fuれていたくてreteitakute
彷徨samayoいi続tsuduけながらkenagara 憧akogaれのreno景色keshikiまでmade
季節kisetsuをwo重kasaねるたびnerutabi 道michiはha遠tooのいてnoite
閉toざしたzashita胸muneのno奥okuにni 幼osanaいi願negaいをiwo抱daいてite
強tsuyoがるgaru事kotoのno意味imiをwo 見miないようにしてたnaiyounishiteta
儚hakanaいi夢yumeのno先sakiはha 遠tooくku
取toりri残nokoされたsareta心kokoro 言葉kotobaにしてnishite
昨日kinouまでのmadeno私watashiをwo 救sukuえるようにeruyouni
自由jiyuuなna孤独kodokuをwo 温atataめながらmenagara
果haてしないteshinai空soraのno下shita ひとりhitori
押oしshi潰tsubuされぬようにsarenuyouni 呼吸kokyuuをするwosuru
明日ashitaからのkarano私watashiをwo 愛aiせるようにseruyouni
自由jiyuuなna孤独kodokuもmo 愛aiせたならsetanara