よみ:はざくらのころ
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桜さくら舞まう花はなびらの中なか 駆かけ抜ぬける赤あかいランドセル
木漏こもれ日びの光ひかりを浴あびて 眩まぶしさにそっと目めを閉とじる
残のこされた人生じんせいを「悔くいなく生いきよう」と
誓ちかったとき 春はるの風かぜが吹ふいた
華はなやいだ季節きせつを 振ふり向むくこともせず
私わたしは歩あるく 葉桜はざくらの頃ころ 涙なみだはみせない
川面かわものせせらぎを 流ながれゆく花はなびら
海うみへと渡わたれ 願ねがいを乗のせて
誰だれかの笑顔えがおになるように
通とおり雨あめ 人ひとごみの中なか 駆かけ抜ぬける 傘かさもささずに
雨宿あまやどり 肩かたを並ならべて 忙いそがしさにそっと目めを閉とじる
限かぎりある人生じんせいを「優やさしく生いきよう」と
誓ちかった時とき 青あおい空そらが見みえた
華はなやいだ時代じだいを 振ふり向むくこともせず
私わたしは歩あるく 葉桜はざくらの頃ころ 情なさけはいらない
まぶたの裏うらに咲さく 満開まんかいの花はなびら
巡めぐる命いのちは さよならさえも
また会あう日ひまでの約束やくそく
また会あう日ひまでの約束やくそく
木漏こもれ日びの光ひかりを浴あびて 眩まぶしさにそっと目めを閉とじる
残のこされた人生じんせいを「悔くいなく生いきよう」と
誓ちかったとき 春はるの風かぜが吹ふいた
華はなやいだ季節きせつを 振ふり向むくこともせず
私わたしは歩あるく 葉桜はざくらの頃ころ 涙なみだはみせない
川面かわものせせらぎを 流ながれゆく花はなびら
海うみへと渡わたれ 願ねがいを乗のせて
誰だれかの笑顔えがおになるように
通とおり雨あめ 人ひとごみの中なか 駆かけ抜ぬける 傘かさもささずに
雨宿あまやどり 肩かたを並ならべて 忙いそがしさにそっと目めを閉とじる
限かぎりある人生じんせいを「優やさしく生いきよう」と
誓ちかった時とき 青あおい空そらが見みえた
華はなやいだ時代じだいを 振ふり向むくこともせず
私わたしは歩あるく 葉桜はざくらの頃ころ 情なさけはいらない
まぶたの裏うらに咲さく 満開まんかいの花はなびら
巡めぐる命いのちは さよならさえも
また会あう日ひまでの約束やくそく
また会あう日ひまでの約束やくそく