よみ:すなどけい
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心こころがまた砕くだけてしまった
膝ひざをついて欠片かけらを拾ひろい集あつめる
砂時計すなどけいは今日きょうも少すこし落おちた
その度たびに不透明ふとうめいが加速かそくする
ガラスの向むこう 無邪気むじゃきな日々ひび
迷まよいなんてなかったのに
通とおりすぎた時間じかんの中なかで無なくしたものは何なに?
叶かなえたくて 進すすみたくて
諦あきらめきれなくて、泣ないた
変かわりたくて 守まもりたくて
それさえも出来できなくて
傷きずつけて 見失みうしなって
振ふり返かえれば 確たしかな道みちしるべ
独ひとり 見みてる夢ゆめじゃなかった
かすかに希望きぼうが見みえた
降ふり積つもった過去かこが手招てまねきする
投なげ出だしてしまえば楽らくになれるかな
砂時計すなどけいをひっくり返かえすチャンスは
いつだってすぐ側そばにあったのに
明日あしたのこと その先さきのことなんて誰だれにも見みえないけど
今いましかない 待まってくれない
そんなことわかってる
届とどかなくて もどかしくて
たまらない悔くやしさに、泣ないた
だけど今いまはそんな日々ひびが糧かてだと知しってるから
怖こわくなって 足あしがすくんで
立たち止どまって それでも消きえないもの
独ひとり 見みてる夢ゆめじゃなかった
だから、進すすんでゆける
窮屈きゅうくつだった ガラスの中なか
ぎゅっと目めを閉とじ 手てを握にぎった
壁かべを叩たたく その勇気ゆうきで今いま、全部ぜんぶ変かえてみせるよ
叶かなえたくて 進すすみたくて
諦あきらめきれなくて、泣ないた
変かわりたくて 守まもりたくて
それさえも出来できなくて
傷きずつけて 見失みうしなって
振ふり返かえれば 確たしかな道みちしるべ
独ひとり 見みてる夢ゆめじゃなかった
そして、希望きぼうが見みえた
さあ行いこう 照てらされた道みちを
大丈夫だいじょうぶ、辿たどり着つける
膝ひざをついて欠片かけらを拾ひろい集あつめる
砂時計すなどけいは今日きょうも少すこし落おちた
その度たびに不透明ふとうめいが加速かそくする
ガラスの向むこう 無邪気むじゃきな日々ひび
迷まよいなんてなかったのに
通とおりすぎた時間じかんの中なかで無なくしたものは何なに?
叶かなえたくて 進すすみたくて
諦あきらめきれなくて、泣ないた
変かわりたくて 守まもりたくて
それさえも出来できなくて
傷きずつけて 見失みうしなって
振ふり返かえれば 確たしかな道みちしるべ
独ひとり 見みてる夢ゆめじゃなかった
かすかに希望きぼうが見みえた
降ふり積つもった過去かこが手招てまねきする
投なげ出だしてしまえば楽らくになれるかな
砂時計すなどけいをひっくり返かえすチャンスは
いつだってすぐ側そばにあったのに
明日あしたのこと その先さきのことなんて誰だれにも見みえないけど
今いましかない 待まってくれない
そんなことわかってる
届とどかなくて もどかしくて
たまらない悔くやしさに、泣ないた
だけど今いまはそんな日々ひびが糧かてだと知しってるから
怖こわくなって 足あしがすくんで
立たち止どまって それでも消きえないもの
独ひとり 見みてる夢ゆめじゃなかった
だから、進すすんでゆける
窮屈きゅうくつだった ガラスの中なか
ぎゅっと目めを閉とじ 手てを握にぎった
壁かべを叩たたく その勇気ゆうきで今いま、全部ぜんぶ変かえてみせるよ
叶かなえたくて 進すすみたくて
諦あきらめきれなくて、泣ないた
変かわりたくて 守まもりたくて
それさえも出来できなくて
傷きずつけて 見失みうしなって
振ふり返かえれば 確たしかな道みちしるべ
独ひとり 見みてる夢ゆめじゃなかった
そして、希望きぼうが見みえた
さあ行いこう 照てらされた道みちを
大丈夫だいじょうぶ、辿たどり着つける