男が抱えた寂しさ 歌詞 堀内孝雄 ふりがな付

「違ちがう人生じんせいも考かんがえたけど、やっぱり俺おれらしく生いきること…
乾杯かんぱいしようぜ明日あしたの俺おれに」

男おとこが抱かかえた 寂さびしさを
こらえ切きれない よるならば
誰だれかの胸むねに 顔かおをうずめ
心こころゆくまで 泣ないたらいいさ

俺おれは俺おれ… 俺おれらしく…
ひとつぐらいは 誉ほめてやれ
酔よいながら… 酔よいながら…
下手へたな生いき方かた してきた けれど

「人生じんせいを振ふり返かえるにはまだ早はやいよな、
後悔こうかいしたくないから、頑張がんばろうぜ!」

男おとこが抱かかえた 寂さびしさを
酒さけで洗あらって けせるなら
涙なみだをそばに 引ひきよせて
心こころさらして 眠ねむればいいさ

俺おれは俺おれ… 俺おれらしく…
夢ゆめを見みるまで 泣ないてやれ
酔よいながら… 酔よいながら…
下手へたな生いき方かた してきた けれど

俺おれは俺おれ… 俺おれらしく…
ひとつぐらいは 誉ほめてやれ
酔よいながら… 酔よいながら…
下手へたな生いき方かた してきた けれど

してきた けれど