よみ:にじのしずく
ニジノシズク 歌詞
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LOST IN TIME
- 2010.11.10 リリース
- 作詞
- 海北大輔
- 作曲
- LOST IN TIME
友情
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あぁ 忘わすれないうちに 心こころに鍵かぎをかけて
君きみがいた事実じじつを 無なくしてしまわぬように
あぁ 笑わらえてるうちに 世界せかいが終おわればいい
そんな事ことばかりを 考かんがえてしまったよ
家路いえじを急いそぐ人ひとの中なかを 流ながれに逆さからって歩あるいた
君きみに言いいそびれた言葉ことばが 胸むねの中なかにつかえたまま
あの頃ころの君きみを 今いまも覚おぼえてる
思おもい出でにしがみついてばかりの 僕ぼくを未いまだに揺ゆさぶってるよ
君きみが走はしってた 日々ひびを眺ながめてる
太陽たいように背中せなかを向むけた僕ぼくに あの日ひのように虹にじが笑わらうよ
そう何度なんどだって僕ぼくら やり直なおせるはずだと
信しんじていたかったけど やっぱり駄目だめみたいだな
もう 動うごき出だしている この街まちの片隅かたすみで
君きみのいない毎日まいにちに 馴なれてきてしまったよ
傘かさも持もたず土砂降どしゃぶりの中なかを 駆かけ抜ぬける学生がくせいの中なかに
君きみに言いいそびれた言葉ことばが 小ちいさく光ひかって見みえた
あの頃ころの僕ぼくら 追おいかけた夢ゆめは
今いまでもきっと何処どこかの誰だれかが 素知そしらぬ顔かおして追おいかけてる
君きみが歌うたってた 色褪いろあせない日ひを
これからの僕ぼくの歩あるく未来みらいに 無駄むだになんてしたくないんだ
誰だれかが遺のこした 君きみの幻まぼろしを
何処どこかでずっと頼たよりにしたまま 立たち止どまっていたけど
あの頃ころの僕ぼくが 辿たどり着つけずにいた
光ひかり輝かがやくあの場所ばしょに向むけて 今いまやっと歩あるき出だしているよ
君きみが走はしってた 日々ひびを追おいかけて
寂さびしくなったら振ふり返かえるから その時ときには虹にじをかけてよ
君きみがいた事実じじつを 無なくしてしまわぬように
あぁ 笑わらえてるうちに 世界せかいが終おわればいい
そんな事ことばかりを 考かんがえてしまったよ
家路いえじを急いそぐ人ひとの中なかを 流ながれに逆さからって歩あるいた
君きみに言いいそびれた言葉ことばが 胸むねの中なかにつかえたまま
あの頃ころの君きみを 今いまも覚おぼえてる
思おもい出でにしがみついてばかりの 僕ぼくを未いまだに揺ゆさぶってるよ
君きみが走はしってた 日々ひびを眺ながめてる
太陽たいように背中せなかを向むけた僕ぼくに あの日ひのように虹にじが笑わらうよ
そう何度なんどだって僕ぼくら やり直なおせるはずだと
信しんじていたかったけど やっぱり駄目だめみたいだな
もう 動うごき出だしている この街まちの片隅かたすみで
君きみのいない毎日まいにちに 馴なれてきてしまったよ
傘かさも持もたず土砂降どしゃぶりの中なかを 駆かけ抜ぬける学生がくせいの中なかに
君きみに言いいそびれた言葉ことばが 小ちいさく光ひかって見みえた
あの頃ころの僕ぼくら 追おいかけた夢ゆめは
今いまでもきっと何処どこかの誰だれかが 素知そしらぬ顔かおして追おいかけてる
君きみが歌うたってた 色褪いろあせない日ひを
これからの僕ぼくの歩あるく未来みらいに 無駄むだになんてしたくないんだ
誰だれかが遺のこした 君きみの幻まぼろしを
何処どこかでずっと頼たよりにしたまま 立たち止どまっていたけど
あの頃ころの僕ぼくが 辿たどり着つけずにいた
光ひかり輝かがやくあの場所ばしょに向むけて 今いまやっと歩あるき出だしているよ
君きみが走はしってた 日々ひびを追おいかけて
寂さびしくなったら振ふり返かえるから その時ときには虹にじをかけてよ